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カテゴリ:ドラマ系の感想
内容
心太との勝負が始まるが、ウマくいかないアカネ。 黒金の機転で九死に一生を得る。 そして、心太は再戦を挑んでくる!! だが、裏切られて気持ちの大きいアカネは 完全にやる気を無くしてしまう。。。 まぁ、黒金がいろいろ動いてるので 心太の芝居なのはミエミエだったが(^_^; そのことは大目に見ても、 普通のドラマのように十分楽しむことが出来た。 実際、後半の『勝負』だけだと コレまでと同じ感じの『中途半端』な印象となっただろう。 だが、今回前半で 『常連の子供』が『アカネの料理』を食べに来る! という、 言わば『奥の手』を使った! その上『小銭のつまった小瓶』まで!! ベタ展開であっても、この手のことをやってこなかったので 『感動』や『お涙頂戴』までいかなくても、 良い感じの『あたたかいアカネの変化』へと導いた。 ついでに『一鉄』を捨てるシーン、そして必死に走るシーン。 これらのカットをやったおかげで、 後半への『カット入れ』が出来た! だから、今までのような『中途半端』な印象も少なく。 『良い感じの勝負』に見えた(^_^)b そして、前半はこのドラマ始まって以来の アカネいや『堀北真希さん』のサービスショット!! 一部ちょっとしたコスプレモノもあったが、 前半の黒金との買い物シーンは、 堀北真希さんの『本当にステキな笑顔』 『ステキすぎる笑顔』を見ることが出来て 本当に大満足(^。^) やはり、勝負に勝ったときとか嬉しいときは、 このレベルのモノを見せて欲しかった!! この笑顔があるから、後半の『真剣な顔』が引き立ちます!! 逆にコレまでの『お話』でも、 人との交流で『笑顔』、勝って『笑顔』だったら メリハリが付いて、面白く見ることが出来たろう(^_^)b と言うわけで 心太『アカネ、オマエの料理は泣けるよ 食べる人間を思う気持ち、それがアカネの料理にはこもってる だから泣けるんだ と、ベタ展開へとなるわけだ。 終盤になって 『やっと見ることが出来るドラマ』になった感じかな。 ホント『笑顔』を入れ込むだけで、 結構雰囲気が変わるんだから。 もう少し早い段階で、『笑顔』を投入すべきだったね。 勝負に勝っても、『ステキすぎる笑顔』にならないって言うのは 完全に演出ミスだよなぁ。。。 こんなにステキな笑顔を持っている、 堀北真希さんなんだから!! コレまでの感想 第7話 第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年12月03日 23時10分35秒
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