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カテゴリ:ドラマ系の感想
内容
千秋の母からの電話は、千秋を目覚めさせる。 それはミルヒーからの弟子への伝言だった。 一方、コンクールに挑む清良たちだったが、 それぞれに起きたハプニングで、ウマくいかなかった。 自己嫌悪のまま、オケの練習に参加する。 そこでオケのみんなは『千秋のオケへの意気込み』を感じる。 そして、、、、コンサート。。。 今回は、のだめをかなり軽く、 おなら体操の完成はあったものの、 次回への『ネタフリ』程度の扱い。 そのため、お話としてのメインは『千秋話』 『千秋のトラウマ』である『飛行機』を『千秋の絶望感』として扱い、 ミルヒーによる目覚めは、『1つの希望』として コンサートの曲に反映していく。 千秋『絶望から希望へ 歌え、歓喜の歌を! コンサートの成功を、1つの段階と捉え 母の登場と、『のだめのご褒美催眠術』により 千秋自身が、『絶望から希望へ』と 小悪魔だった のだめが はじめて、カワイイ天使に見えました(^_^)b 対照的に『鬼千秋』だったのが面白い点だろう。 鬼千秋の格好良さは、ホントステキです(^_^)b ただ のだめがメインじゃないために、お笑いパートは少なかった。 それは次回予告からも、 千秋の将来を考えれば、仕方がない話なのだろう。 だが、 その若干の重い感じの中に、『良いドラマ』を見た感じ(^。^) もちろん のだめのことも重要だろうが、 のだめが千秋の『自称妻』である行為により、 千秋が完全にメインとなったのは言うまでもないが(^_^; 途中のコンクール組の、『将来』を考えれば このコンサートが彼らにとっても『希望』であるのだろう。 清良『何か千秋くんのやりたいことが分かった気がする が、象徴的な言葉ですね(^_^)b 今回は、オモシロ部分は『佐久間ミッチー』が持っていったかな(^_^; ミッチー全開ですね!! ミッチーファンには、たまらない感じだろう(^_^)b 結果的に『千秋の音楽』『千秋の解放』が のだめに影響を与えたと考えれば、 『のだめ話への、壮大なネタフリ』と言えなくもない(^_^; わたし的には、 もうちょっと『オモシロ』が欲しい感じなんだけどね。 ドラマとしては良くできていましたが。 コレまでの感想 第7話 第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年12月04日 22時39分11秒
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