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カテゴリ:ドラマ系の感想
内容
家を飛び出してきた奈緒は、亜裕太を頼る。 そして、亜裕太が話を付けてくれて 弘人と会うことが出来た。 だが、それは別れの時。。。 そして、3年。。。。 初めの頃の『もたもた感』がモッタイナイと感じるほど。 良い感じになってきた『ベタドラマ』(^_^)b ホント、もったいなかったなぁ。。 アレはアレでいいんだけどね それはさておき。 ホント『青春ドラマ』だね(^。^) 弘人と奈緒の恋バナだけならまだしも。 弘人VS亜裕太のケンカ!! ここまでやっちゃうと、『ステキ!』と言ってあげましょう(^_^)b 亜裕太の奈緒を思う気持ちがあるから、 切なさも倍増です(;´_`;) まぁでも、考えてみると。 奈緒パパの話で、『別れ』に決着が付いたのではなく 『廉との会話』で決着が付いた感じかな。 弘人『廉はお母さんのこと好きか 廉 『(中略)でも、すきだよ お母ちゃん好きだよ だってお母ちゃん今はあんなんだけど キレイだし、優しいし、自慢のお母ちゃんだよ 兄弟にしか分からない感情。母への思い。 それは、奈緒の兄達也の『妹への思い』と似ているところが、 『奈緒よりも家族を取った弘人と重なる。』 奈緒パパでないところが、弘人らしくて そして、『意地』も感じることが出来て良い感じ(^_^)b 奈緒『家出てきた (中略) 弘人『オトナになれよ 冷静になれよ 奈緒『私のこと好きなじゃないの 今一緒にいたいの 私のために何かを捨ててよ あなたの大切なモノ1つ捨てることくらいしてよ 弘人『オレは捨てられない オヤジ亡くしてさ、オレまでいなくなるわけには。。 途中のたくさん恋してきた弘人。。。とか言う奈緒の言葉はさておき あまりにも暴走しすぎている奈緒が、 好きな弘人に言われて、悲しみの別れ。 一瞬、引き込まれてしまった。(;´_`;) 『奈緒と弘人の違い』がやっと出た感じがする。 今までもあったんだけど、弘人が冷静になったのは前回だし。 そして、約束 弘人『今ちょうど3年目だったっけ 奈緒がちゃんと元気で生きてるかどうかさ クリスマスイブとかにさあのベランダから、 オレにオレンジのイガイガ振ってくれないかな ココで『イガイガ』復活です(^_^)b なるほどなぁ(#^_^#)ポッ.. 弘人の心の声 『こうして僕の二十歳の恋は終わったんだ 時間をかけて整えようよ お互いの立場を。。 と言うことが出来れば。。 だが、あの瞳は時間の猶予を許さなかった そのあと。 『工場を守らなきゃと思っていたが 僕が一番守らなくちゃならないのは弟と母親だ クリスマスイブに2年ほど光った 3年目光らなかった 僕は光を見つけることが出来なかった 真っ暗だった 僕の心も真っ暗になった 死んだのは彼女ではなく彼女の心の中の僕だ 僕たちは幼すぎて優しすぎて どうしようもなく二十歳だった (一部省略) 私、今回で最終回かともいましたよ(^_^; でも、今までのような『ふんわりした感じのベタ恋愛ドラマ』 って言うのも良いんだが、 あまりにも『感情』を出さない弘人だからこそ、 この『弘人の心の声』は、ドラマを引き締めた感じがする。 ただ このような『感情』を、もう少し欲しかったかな。 2人とも、冷静ではなかったけどね。 そして、運命の再会。 だが、奈緒には。。。。 あの次回予告は、まさか。。。ね??? 結局。棚田は無駄だったな。 ただし、今回だけだと『かなり良い感じ』ですよね。 今回と次回の2話だけで、すべてが分かるドラマかもしれない。 コレまでの感想 第8話 第7話 第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年12月10日 17時26分28秒
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