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カテゴリ:ドラマ系の感想
内容
トラウマが甦ったが、ナントカ1曲目を乗り切ったのだめ。 だがそれ以上、指は動かなかった。 ふと客席の中に、千秋の笑顔を見たのだめ。 のだめの指が、うれしさで動き出す。 そして、本選出場決定。 本選用の曲を練習していた のだめだったが、 集中しすぎて、オーバーヒートしてしまう。 2曲目の完成を見ないまま、会場へ向かった。。。 江藤『誰か来て何か教えていきよったか??』 と どこまでも『進化?』するのだめ と言うのがメインの話だろう。 っていうか、『会話』してたんだよね(^_^)b 圧巻は、『本選』だろう。 天才ぶりを発揮する1曲目。 『のだめブリ』を発揮する2曲目。 きっと、コレが『のだめというキャラ』の面白さだろうし、 そして『のだめ』という物語の面白さなのだろう。 江藤『いつも様子が変やから、ほんまに変なことに気つけへんかった という言葉もまた、 『一般人が見た天才』を表現する言葉。 千秋『いくら良い演奏しても、 曲をかえて弾くことはコンクールでは論外だ だからこそ、 1位無し 2位悠人 のだめ『自由に楽しく弾いて何が悪いんですか 千秋 『オマエ、あの舞台でピアノ弾いて 楽しくなかったのか のだめ『楽しくないですよ 千秋 『今日、あれだけちゃんと音楽に向き合うオマエを初めて見た スゴく良い演奏だった のだめ『それでも、だめだったじゃないですか。。 すれ違う気持ち。。。 まぁ、次回に続くだから元に戻るんだろうね。 のだめの魅力を存分に楽しむことが出来た今回。 大満足と言っていいだろう。 次回への結末のために『一度のだめを落とす』という(^。^) 良い感じのネタフリでしょう。 ラストの練習で『イスを見る千秋』も含めて。 ただ、どうしてもヒトコト。 のだめは、千秋にコンクールに出た理由『賞金稼ぎ』 について話しました。 それは良いのだ。 でもなぁ、 それが本心でないことは分かっているワケなのだが 『千秋への気持ち』というモノを二次予選の2曲目だけじゃなく 本選の練習、または本選で 『何らかの形』で表現した方が良かったんじゃないだろうか?? コレは、1次、2次の練習の時は表現されていた。 今回、 あまりにも『ピアノの演奏』を表現しすぎてしまって、 ホントの意味での『のだめの気持ち』が、分かりにくくなってしまっている。 もちろん、『のだめがピアノに集中している』ということは これからの『のだめの将来』のために『必要なこと』であることはわかる。 それに、『ピアノ演奏』『のだめの才能』など 本当に楽しんだのだが。 若干『のだめの野望?』が、薄くなってしまった感じだ。 ほんとは、それがあるからこその『会場からの逃走』なワケであって。 まぁ、前回から繋がっていると言うことで。 『鬼気迫るピアノの演奏』が、気持ちと言うことにしておきましょうか で、いいのか?? でも、あれだけやってたのに『締め』でやらないってのはなぁ(^_^; 次回。最終回ですか。 みんな涙ぐんじゃって(;´_`;) そのための『オマケ』みたいな、今回のオケですね。 峰『あれからすべてが始まったんだ それを完璧に演奏して 千秋のライジングスターの締めくくりだ!! 見せていただきましょう!! 最後に。。 上野樹里さんの衣装良かったですね(^。^) いや、良かったのは『上野樹里さん』だね(^_^)b コレまでの感想 第9話 第8話 第7話 第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年12月18日 22時52分23秒
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