レベル999のマニアな講義

2007/01/16(火)18:38

東京タワー オカンとボクと、時々、オトン 第2話 オカンの気持ち

ドラマ系の感想(26896)

内容 雅也『速水もこみちさん』にとって、東京は目新しいことばかり。 だが、大学で自分の実力や立場を知ったとき すべての歯車が狂いはじめ挫折を味わう。 そして。。。。 まぁ、簡単に言えば オトン『泉谷しげるさん』と同じ道をたどろうとする雅也。 それをオカン『倍賞美津子さん』の愛により、救われる。 そんな感じ。 オカンがケガしたとき、 ブーブ『浅田美代子さん』に言われても帰郷しなかった雅也。 だが、逆の立場 雅也が風疹にかかり寝込んでいると、 ナニも言わなくても、オカンは上京してきた。 この部分の、『母』と『子』の対比があるために より大きな『オカンの愛』を感じることが出来た。 雅也 『苦労せんでも良い オカン『なんばいいよっと     オカン苦労なんて思ったことないんよ このセリフが、『オカンの無償の愛』をどこまでも表現。 そして、冷蔵庫には。。。。(;´_`;) すべてをやり直す決意の雅也が、 その当日に『遅刻する』というのもまた、 大学入学時に『遅刻する』という部分にかかり、 『フリダシに戻る』を印象づける(^_^)b 若干、手塚たちとのやりとりが長すぎたコト。 それだけが、マイナスポイント。 かな。 もうすこし 『東京に夢見る』『大学に夢見る』 等があった方が、挫折が鮮明となっただろう。 一応 手塚『東京に出てきたこと自体がゴール    それ以外何にもない とあったのだが。 結局 手塚『一緒にすんなよ    今のおまえは、そのゴミにもなってないんじゃないの も含めて、ほとんど手塚を利用できていない。 そのあと大学に行っても、倒れただけで あとはオカンとの会話で。。。 結局 手塚利用せずに、母だよりなら オカンだけでokだろう。 ま、最後は丸く収まったので良しとしよう。 で、、、次回。 卒業なんですか!!! 早いなぁ(^_^; コレまでの感想 第1話

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