レベル999のマニアな講義

2007/01/22(月)21:26

浅草ふくまる旅館 第3話 やっと、落ち着いたね

ドラマ系の感想(26747)

内容 ふくまる旅館に外国人女性が泊まりに来た。 ひとり旅を不思議に思った大吉は、 浅草に来たわけを聞く。 彼女の祖父が、終戦直後浅草に来たことがあり そのときに日本人女性と恋に落ちたという。。。 合わせ貝をお互いに持ち、帰国した祖父。 その女性を探しに来たと言うことだった。 大吉のお節介が始まる。。。。。 今回が、一番良かったと思う。 最もオーソドックスな人情モノ(^_^)b 第1話は、人物紹介メインで中途半端 第2話は、大吉のお節介が空回り。 それに比べれば、最もオーソドックスな形で みんなを巻き込んでの人情モノとなった。 イメージとしては、 「男はつらいよ」「釣りバカ日誌」 このニオイが、ぷんぷんする。 そんな感じだ。 最後には、ベタだがすべてが丸く収まって 家族を亡くしたアメリカ人女性に、 血のつながりのある家族だけでなく、 人情味のある「ふくまる旅館」が、家族となる(;´_`;) ベタだが、結構いい話であった。 大吉が「ひとりヒミツを持ったまま」で、 お節介を焼いていたことを知るシーンなんて、 ライバルの百瀬とのケンカを絡めるものだから、 かなり落差があって、絶妙(^_^)b 今回は、旅館の従業員で一悶着があったのもいい点。 結局、登場人物をお節介に巻き込まなければ ドラマは生まれない!! そういうことだろう というわけで かなり楽しめました。 で。 と言うことは、 この路線なんだね!!! やっと、落ち着いた感じ。 これなら、よっぽどのことがない限り 失敗無い感じかな。 安心して見られる(^_^)b そういうこと。 コレまでの感想 第2話 第1話

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