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カテゴリ:ドラマ系の感想
内容
大きな商談のために、春子を秘書にした東海林。 商談は難航するが、春子の言葉でまとまってしまう。 だが、数日後、 契約書の交換のために、急に取引先と会うことになったが 担当の東海林は風邪で寝込んでしまっていた。。。。 東海林の恋終わる。 っていう感じだが、 そんな中にも、仕事を絡めながら 『もしかして、春子も本気?』 っていう感じのこともあり、飽きさせない感じだった。 最終的には、『悲劇的な失恋』だったが(^_^; 今回、最大のポイントは 春子に今までとは違った態度の東海林だろう。 東海林『俺は、ハケンは嫌いだ だが、あんたのことはみとめてる 俺アンタと一緒に仕事がしたい 一緒に働くってさ、一緒に生きるってコトと同じだろ 2ヶ月後にはもっとアンタのことスキになってるかも ホントこの時は、 一瞬ぐらっと来た春子? とか、 まさか!! って思っちゃいましたけどね(^_^)b これもテクニックだろう。 このセリフを一度思い出したあと、 東海林の携帯番号を捨てるというのも、絶妙。 春子 『その辺を飛び回ってるハエが、たまたま唇にとまったからって ハエに腹を立てる人間がいますか? 東海林『はえ? 春子 『そう。ハエです。 東海林『ちょっと、待てぇーーー 俺がハエなら、アンタ電信柱だ たまたま電信柱にぶつかっただけだ。 実のところ、このオチ。 ハエという言葉よりも、電信柱にスゴイって思ってしまった。 とっくりという言葉よりも、春子を表現している気がする。 そんな、東海林の『失恋話』だけでなく 仕事の話を絡めながら、 キッチリと 春子のスーパーハケンブリ。 美雪の春子を見て何かを学ぶ という、この2つの要素があったために かなり満足度の高いモノになっている(^_^)b 里中が、ちょっと影が薄かったのが気になりますが。 ま、いいだろう。 このドラマは、 春子のスーパーハケン。 美雪のハケン勉強 と 東海林と春子。そして里中。 これらの要素が絡むことが必要なはずなので、 今回は、かなり満足ですね。 1つのことを除いて。 そうだ!! オープニング付近の、披露宴のアレ! あんなの必要ないでしょ! 時間の無駄だよ。 よっぽど、東海林と春子の2つの会話を広げた方が 面白かったはずです!! 最終回までに、もう一度くらい勘違いを見たいなぁ。 そこに、このドラマでの大泉洋さんの面白さがあると思う。 何度勘違いしても、良いと思う。 いや。逆に春子から。。。。 は、無いか。。。 『お礼』とか言って。。 コレまでの感想 第3話 第2話 第1話 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年01月31日 23時42分29秒
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