レベル999のマニアな講義

2007/02/11(日)09:34

演歌の女王 第5話 不幸中の幸い

ドラマ系の感想(26906)

内容 ヒトシと結ばれてしまったホテルで、 母 星江に出会ってしまったひまわり。 そこには、母が貢いでいるホストがいた。 貢ぐ母は、実家のタコ焼き屋もすでに処分してしまっていた。。。 話の筋としては、間違っていないと思うんです。 母が、ホストですべてを失う。 弟との間にも、一悶着。 ホストをいさめようとしたひまわりが、 不運にも、母に刺されちゃう。 で。 結局、それがきっかけで 『家族の大切さ』を知る。 っていう感じ。 話自体は、これまでにもよくあったようなネタ。 今回なんて、 最後の『ひまわり家族の和解』なんて ギスギスしていた感じの家族が、 家族の厄介者と言われるひまわりのピンチを救おうと、 母と弟が、頑張る!! 良い感じなんだよね。 ひまわり『家族一緒って、ええな      ほんまに、ええなぁ いままでどん底の状態だったひまわりが、 母の間違いとはいえ、 そんなアクシデントで、初めて幸せを感じた。 不幸の中に、幸福が待っていた!! っていう感じでね(^_^)b なのに、小ネタがなぁ。。。 このドラマって、今までもずっとそうなんだが 話の基本はベタなんですよね。 それを、『オモシロ味のない小ネタ』で潰しちゃう(^_^; その連続ですね。 たとえば『ひまわり妄想カット』  何も出来ないひまわりが、妄想では強くなる!  って言うことなのですが(^_^;  今現在の『弱気なひまわり』と対照的な『強気』ではあるのですが  ホントにこのカットを『オモシロ』とするならば、  強気ではなく、必要以上のメチャクチャの方が良いんですよね。  対照的なのはわかるのです!!  ただ、『タンカを切っているだけ』なので  それ以上って言うのが、あまり無いんですよね。  これで、『面白いだろ?』って言われてもなぁ。。。。  だって、ひまわりの『暴れっぷり』は目立っているのですが、  相手の『やられっプリ』は、全く目立たないんです。  ホントは、『やられるのを見るのが楽しい』んですよね それ以外にもかなりいろいろあるが、もう書かない。 疲れるだけだ。 ドラマやるなら、ドラマのオモシロ味を コントやるなら、それなりのオモシロ味を、 もう少し、作り込んで欲しいものです。 たとえば、貞子を上手くそして大量に使うだけで きっと面白くなるハズなんだよね。 今回も、それなりのドラマになってるのに 無駄部分をカットしちゃうと 20分で終わるドラマですね。 今回の感想は、 無駄を完全スポイルした感想にしました。 ただし、前半だけですが。 コレまでの感想 第4話 第3話 第2話 第1話

続きを読む

このブログでよく読まれている記事

もっと見る

総合記事ランキング

もっと見る