レベル999のマニアな講義

2007/02/22(木)23:40

きらきら研修医 第7話 最大のポイントで?

ドラマ系の感想(26725)

内容 音楽会の期待の星と言われる天才ヴァイオリニスト藤野カナ。 彼女のオペをすることになった、うさこ。 だが、かなりの暴れん坊で手のつけられない状態。 そんなとき、皮膚科担当の演芸会への出演と手術を引き替えに、 うさこの『完璧なピアノ伴奏』を要求してくる。。。 どんなベタドラマだって良いし。 どんな展開だって納得する。 だが、 今回だけは、全く納得できなかった。 うさこへ難題をぶつけ、楽しんでいたカナ。 一方うさこは、一生懸命練習する。 カナの苦しみの『ホントの理由』を知ったとき、 説得に行くうさこ。 うさこ『カナさん忘れてないですよね     ヴァイオリンが好きで、楽しくて仕方がなかったときの気持ち     カナさんの気持ちわからなくてごめんなさい カナ 『楽しく弾けばいいなんて言ってたのは、優勝してる間だけ     勝てなくなったとたん、てのひら返し     用済みにされた子供の気持ち     あんたにわかるわけ無いじゃない うさこ『カナさんのヴァイオリン大好きです。     一番にならなくなって良いじゃないですか 若干省略してますが、 最大のドラマの転換点がココ!! これで納得しろって言うのは、あまりにも酷です(-.-#)b ホントは、 『自分も少しわかる』 とか、 『こういうことがあった』 とか それが、ベタ展開なのに。 『大好きです。一番にならなくたって。。。』 ですか??? これで『説得』出来てますか??? カナ『あんたにわかるわけがない』 これが、完全に核心を突いてますよ!!! その上、意味不明なのは。 演奏シーン。 ここは良いのだが、途中舌を出すカナ。(^_^; これはガマンできる。 でもね、いきなりオペ室に飛んで カナ『あの時は今まで弾いてきた中で、一番気持ちよかった 向井『患者さんたちも、幸せそうな顔してたよ カナ『これからは、一番になるためじゃなくいて    誰かのそういう顔見るために弾くから ですか??? でもね、だったら 『感動する人たち患者さんたちを見るカナ』 って言うのが必要じゃないの???? 一番の重要なポイントで、こんな状態(;´_`;) これで『まとまりました』では、ホントに酷です。 前半が、山崎、ピアノ、院長 を良い感じで使っていただけに、 ホントに、後半が残念でなりません。 こう言うのが『ホントにもったいない』と言うんですよ!! 向井先生も良い感じの言葉言ってたのになぁ。。。 コレまでの感想 第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話

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