2007/02/22(木)23:40
きらきら研修医 第7話 最大のポイントで?
内容
音楽会の期待の星と言われる天才ヴァイオリニスト藤野カナ。
彼女のオペをすることになった、うさこ。
だが、かなりの暴れん坊で手のつけられない状態。
そんなとき、皮膚科担当の演芸会への出演と手術を引き替えに、
うさこの『完璧なピアノ伴奏』を要求してくる。。。
どんなベタドラマだって良いし。
どんな展開だって納得する。
だが、
今回だけは、全く納得できなかった。
うさこへ難題をぶつけ、楽しんでいたカナ。
一方うさこは、一生懸命練習する。
カナの苦しみの『ホントの理由』を知ったとき、
説得に行くうさこ。
うさこ『カナさん忘れてないですよね
ヴァイオリンが好きで、楽しくて仕方がなかったときの気持ち
カナさんの気持ちわからなくてごめんなさい
カナ 『楽しく弾けばいいなんて言ってたのは、優勝してる間だけ
勝てなくなったとたん、てのひら返し
用済みにされた子供の気持ち
あんたにわかるわけ無いじゃない
うさこ『カナさんのヴァイオリン大好きです。
一番にならなくなって良いじゃないですか
若干省略してますが、
最大のドラマの転換点がココ!!
これで納得しろって言うのは、あまりにも酷です(-.-#)b
ホントは、
『自分も少しわかる』
とか、
『こういうことがあった』
とか
それが、ベタ展開なのに。
『大好きです。一番にならなくたって。。。』
ですか???
これで『説得』出来てますか???
カナ『あんたにわかるわけがない』
これが、完全に核心を突いてますよ!!!
その上、意味不明なのは。
演奏シーン。
ここは良いのだが、途中舌を出すカナ。(^_^;
これはガマンできる。
でもね、いきなりオペ室に飛んで
カナ『あの時は今まで弾いてきた中で、一番気持ちよかった
向井『患者さんたちも、幸せそうな顔してたよ
カナ『これからは、一番になるためじゃなくいて
誰かのそういう顔見るために弾くから
ですか???
でもね、だったら
『感動する人たち患者さんたちを見るカナ』
って言うのが必要じゃないの????
一番の重要なポイントで、こんな状態(;´_`;)
これで『まとまりました』では、ホントに酷です。
前半が、山崎、ピアノ、院長
を良い感じで使っていただけに、
ホントに、後半が残念でなりません。
こう言うのが『ホントにもったいない』と言うんですよ!!
向井先生も良い感じの言葉言ってたのになぁ。。。
コレまでの感想
第6話
第5話 第4話 第3話 第2話 第1話