内容
水戸の西山荘近くで
襲われるお侍を保護する美加と静枝。
御老公に連絡し、到着と同時に事情を聞こうとすると。
『館林に将軍様の御落胤が』と言い残して力尽きる。
御老公一行への苛烈な襲撃に、
意を決して将軍綱吉に事情を伺いに江戸へ。
そこで、『事実』かもしれないことを告げられた御老公。
そして、館林へ。
一方館林では、御落胤を名乗る吉之助一味が、
無法の限りを尽くしていた。
西山荘への使いの帰りを待つ、代官の浅井。
そして、決心した浅井は。。。。
公式HP
http://www.tbs.co.jp/mito/
先ずは、ヒトコト。
3ヶ月ぶりの水戸黄門です(^_^)b
っていうか、休暇が短すぎだな(^_^;
あれだけ、前回歩き回ったのに。。。
それはさておき
今回は、館林。
水戸から、館林に直接行かずに
江戸に向かっちゃいましたね。。。
それに一番驚きましたよ!!!
なんという遠回り!!!(^。^)
まぁ御落胤モノは、定番の1つですが。
こんなアッサリした終わりで良いのかな???
『きっかけ』なのは分かるんだが。
だって、
今回。
水戸黄門一行、襲われっぱなしなんですよ!!!
それも、敵は団体で!!
1話の間に、こんなに襲われたのを見たことありません!
その『殺陣』の印象がかなり強く、
これから続くかもしれない『大きな悪』や『大きな敵』を
期待したのに。。
アッサリと。。。
正直。拍子抜けです(;´_`;)
それとも、このあと出てくるのかな??
ま、いいや。
ただ、1つだけ思ったのが。
前回の36部の時は、セリフの中に役名だけ出てきましたが。
最近では
国家老の山野辺兵庫の丹波哲郎さん、
柳沢吉保の橋爪淳さん。
この2人が出てこないと、
『旅立ち』に緊張感がないね(;´_`;)
はやく、丹波さんの次の人を投入して
緊張感を生んで欲しいものです。
コレも、『水戸黄門の味』なんですけどね。
次回は、前橋
最後に、このシリーズの注目ポイントを。
ちょうど3ヶ月目くらいで、
鬼若が終わりとなります。
そして、2代目風車の弥七登場
そこまでは、なんとかガンバって感想書こうかな。。。
最終更新日
2007年04月09日 21時43分13秒
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