内容
モラトリアムとなって、暴走する舞。
それは、悲劇を生む。
舞を助けようとした友達まで。。。
ケネスと契約者のルーコは、
田原の研究だけでなく、舞も手に入れようとする。
そのために、舞をおとりに田原を誘う。
一方、ヘイは、
田原から、舞の真実を聞く。
いきなり、
『モラトリアム』という新語の登場に驚かされましたが。
契約者になれなかった者
という感じか。
そのために、
能力を制御できずに、暴走する。
最終的には、全てを失った状態のドールへ。
『契約者でも、ドールでもない
出来損ないの化け物だ』
ってことらしい。
まぁ、キャラ的にこのあと再登場するのかも知れませんが
そのときは『名前』が与えられているのかな。
最終的に
田原の愛の力?でモラトリアムとしての崩壊はなくなった。
対価として、歌を歌う。
マオ『契約者に変化したのか
モラトリアムが!?
確率はゼロのハズだ
花のタネにより
契約者の発動を完全に封じ込めることは出来なくても
モラトリアムが、契約者に変化したことからも
このあと『封じる手段』が登場することを暗示しているのかもしれない。
わたし的には、ルーコの能力が結構良かったので
ヘイVSルーコを、もっと見たかったね(^_^)b
でも
内容的にも、親の愛を利用することも含めて
良い感じの話に思います。
今回は、国立天文台の能力
ドールを使ったり、星見様と呼ばれるばあさま登場など
今まで、明らかにされなかったことが表現されたのは
うれしいことですね。
世界観が、すこしハッキリしてきました
これまでの感想
第3話 第2話 第1話
最終更新日
2007年04月27日 20時21分36秒
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