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カテゴリ:ドラマ系の感想
内容
珠子は、イジメがあったと信じ、 民事訴訟を起こすことに。 だが、瀬里に指摘される。原告のことを。 珠子は、明日香の父、謙太郎に会いに行くのだった。。 一方、学校では、 画びょうが校庭にばらまかれるという事件が起こっていた。 加地は、他の教師たちと少しずつうち解けつつあったのだが。。。。 そんなとき、 珠子の弁護士事務所でも。。。 まぁ、 画びょうのばらまきは、 磁石で取るよりも、1つずつ手で取るよりも 『ほうき』で掃いたほうが早いですよ!! とか、 名前間違って年数が経ってるんなら、 突然ではなく、ずっと『事件』が起きてたと思うんですけどね。 って言う、根本的な問題はさておき 今回は、珠子、加地 それぞれに、キッチリと展開が描かれた。 ただの『なぞなぞ』ではなく。 加地パートは、事件のツッコミはさておき、 先生と近づいたが、引き離されてしまうと言う展開。 若干の熱血教師。 珠子は、原告決め。 そして、ちょっとした、良いドラマ。 こう言うのを『展開』と言います。 別に副校長が、訴訟を起こそうが、 弁護士事務所に、苦情を言いに来ようが そう言うのは、ラストなので『オマケ』だ。 画びょうは、さておき(^_^; 珠子のほうのドラマは、かなり良い感じのドラマだった。 回想を入れても良かったのだろうが、 でも、それを、モーニングなどで補った。 そのうえ、最も重要な『父の気持ち』。 若年性痴呆症でありながらも、 『決意』を胸に、珠子のトコロへ来た。 父、謙太郎『河原雅彦さん』の演技の勝利と言って良いだろう。 もちろん、謙太郎の気持ち。 珠子から離れた気持ち。 明日香への気持ち。 そんな謙太郎の気持ちを見る珠子、菅野美穂さんも絶妙だろう(^_^)b この珠子パートが、かなり良かっただけに。 加地パートが。。。。(^_^; っていうか、加地『伊藤淳史さん』パート 必要なのかな??? でも、ドラマとして、 本当に、動き出したようなので、 少し楽しみになってきた感じ。 最後にヒトコト 結局、朋美が話さなかった。 まさか、最後まで引っ張るの??? これまでの感想 第3話 第2話 第1話その2 第1話その1 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年05月03日 23時21分55秒
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