内容
将軍によりお取りつぶしを受けた高田藩の旧藩士たち。
彼らは、土地を切り開き、農作業に精を出していた。
藩主の意で、年貢は減免されていた。
だが、国家老による年貢の取り立てがヒドく、
反故にした状態であった。
旧藩士たちは、家老の悪事を訴え出るため、
姫、和姫をさらおうとするが。
ご老公により、阻止される。
気になった、ご老公は、調べ始めるのだった。
そこにウラに国家老と浪人のリーダー速水軍兵衛の陰謀があった。
浪人たちの中に、潜り込む助さん格さん。。。
今回は、越後高田
一応、目的地です
と言うのも、第1話の館林のお話で
越後高田がどうなっているかを調べる
と言うのが目的でしたから。
いろいろあって、
浪人VS藩という展開。
そのうえ、籠城に、城攻め。
という、『水戸黄門』らしからぬ展開(^_^)b
あれだけ、大砲放つんですから!!
そして、
定番の大立ち回りは、
『屋外』です(^_^)b
屋外だから、エキストラの多いこと。。。
おかげでアップになる時以外
『黄門一行』が、戦っているのかどうかさえ分かりません(^_^;
面白かったのは、
『誰も斬られていない』という殺陣。
もうこうなってくると、
大勢で、走り回っているだけのような(^_^;
って、この時間帯だから仕方ありません。
さて、今回、
和姫で黒川智花さん。
時代劇初挑戦にしては、良い感じでしたね。
『お姫様』っていう感じ。
最近は、あまりやりませんが
水戸黄門で『シーズンで姫護衛モノ』があります。
そう言う時に、また出てもらっても良いんじゃないでしょうか。
そんな気がします。
聡明で、利発、そしておてんば。
こういうキャラなら、
面白そうなエピソードが生まれそうですもの。
それにしても
ご老公『水戸へ、帰りますよ!!
(驚く供の者たち)
帰りますがな、だいぶ遠回りするかもしれませぬぞ
お茶目な黄門さまです(^_^)b
次回は、佐渡
これまでの感想
第4話 第3話 第2話 第1話