レベル999のマニアな講義

2007/05/12(土)00:15

DARKER THAN BLACK 黒の契約者 第6話 1人の契約者の死

アニメ特撮系の感想(3276)

内容 妹パイのことで、ハヴォックを尋問するヘイ。 だが、ハヴォックは 『アレが起こった後のことは、何も覚えていない』 そして、 『ゲートに連れて行け、  能力とともに記憶がもどる』 その言葉に導かれ、ヘイは可能性にかけ ヘルズゲートへと連れて行くのだった。 一方、霧原たちもノーベンバー11たちと ゲートを目指す。 そんなとき、霧原は天文部より連絡を受けるのだった。 『ハヴォックが能力を取り戻すかもしれない』と で、サラッと流した『アンバー』って何??? それが気になってしまって。。。 そんなことはさておき。 今回は、話としては何もなかった。 ハッキリ言って、ハヴォックが死んだだけだ。 ただ、強調されていたのは、 ヘイが『特別な存在』であることだ。 ハヴォックによる、ヘイの観察 『対価を支払った様子もない  おまえ、本当に契約者なのか 『あいかわらず、たくさん食べるんだな  いつも自分で作るのか? 『怒ったのか、契約者のクセに やはり、普通ではないのだ。 そして 『おまえ、変わったな である。 話の内容の推測すると、 ヘイがハヴォックを知っている南米事件の時は、 ヘイは契約者ではなかった。 が、契約者となり『変化』した。 らしい。。。(^_^; 結局、何もなかったってコトだな。今回。 でも、1つ思ったことが。 それは対価。 『大食い』なのかな。。 と思っていたのだが、 大食いは、あいかわらずってコトは 対価ではない可能性がある。 ってことは。 もしかしたら、『感情を表に出すこと』じゃないのかな?? そして『感情を味わうこと』 だから『人間』らしく存在するために、 絶えず『能力』を使い続ける。。。 気のせいか? それにしても、 この第5,6話は、ネタフリだけで 何もなし(-.-#)b なんやねん!それ。。。 一応、書くことがあるとすれば 最悪の契約者だったハヴォックが、 能力を取り戻したが、 感情のキープが出来たために、 能力を使わないという、ヘイとは違う道を選んだ。 ってことだな。 そこが、喪失者の悲劇であるのかもしれない。 自分の『過去』に嫌悪しているのだ。。。 その意味では『自分優先の契約者の死』であった ってことだろう。 これまでの感想 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話

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