内容
E-1077教育ステーション。
成人検査が済み、『大人』となった者たちがいた。
新入生の1人キース・アニアン
他の者たちとは違い、彼には記憶がなかった。
一方、サムも新入生としていた。
キースに声をかけ、友情を感じ始める。
そんななか、ステーションの外で、
新入生を運んできた輸送船が事故を起こした。
管理者であるマザー・イライザの指示もないままに
輸送船の乗員を救うために、
キースは独断で行動しはじめるのだった。。。
まぁ、言ってみれば、
今までが『片輪走行状態』だったので、
これで、本当の意味で『地球へ』が始まったということだろう。
というわけで、
キースの活躍、
そして、マザーにより特別扱いのキース
サムのサポートも含めて、
良い感じの友情物語だった。
キース『レベルというなら、
無意味な優越感で人を見下すのはどうかと思いますが
とか
キース『おまえが一緒に来てくれて、助かった
と
キースが、能力だけでなく
いろんな意味で『素質』を備えていることが表現された。
今まで番組内で説明されていた『大人の人間』ではなく、
『新たな人間』のはじまりを予感させた。
現在のスペリオル・ドミネーションの状態
そして、リボーンによる地球の再生など
地球の過去、現在が、詳細に語られたことは
『ドラマの根幹』なだけに、かなりポイントが高い(^_^)b
ただ、
1つ不満があるとすれば、
『パージ』が、分かり難かったことはさておき、
『輸送船の事故』が、全く分からない状態(-.-#)b
『軍』がどうとか言う前に、
キッチリと『事故』を表現して欲しかった。
かなり不満がある。
まぁ、それなりにまとまってたので、
キャラ紹介も含めて、良い感じだったと思います。
次回はついに、出ますね。。。
これまでの感想
第5話 第4話 第3話 第2話 第1話
最終更新日
2007年05月12日 21時11分41秒
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