2007/05/12(土)23:07
喰いタン2 第5話 桃ちゃんが、ママ!?
内容
署長が、桃ちゃんを預かってくれと喰いタンに頼みに来た。
だが、桃ちゃんは、署長の休暇命令も聞かずに、
連続放火事件の捜査を続ける。
一方、喰いタンは、はじめ君の自由研究で
地域のカレーマップを作成する。
そんなとき、喰いタンはあることに気付く。
桃ちゃん、涼介君が作った放火被害者地図。
喰いタン、はじめ君が作ったカレーマップ。
その2つが、はじめ君の友達、遠藤紗弥の家をのぞいて
ほぼ一致していることに。
桃ちゃんは、紗弥を疑うのだが。。。
喰いタンは、あることを思いつく。
『おとり捜査』
家族となって、カレーを作る!!
京子ちゃんがいなくても、成立してますね(^_^)b
それも、まさかの『桃ちゃんが主役』です!
その上、『桃ちゃんがママ』って。。。。
やるな!!喰いタン!!
そんな感じですね。
桃ちゃんの母がナースであったことなど、
サプライズ満載でした。
もちろん、そんな事じゃなく、
喰いタン、聖也の『カレーうんちく』も素晴らしい!
聖也『サツマイモは、甘みを出すための。お母さんの知恵です
とかね。
カレーも食いまくってましたしね(^_^)b
これぞ、喰いタン!!
『カレープラント』を登場させる部分なども、
いかにも、探偵モノッていう感じでしたしね。
そんな中にも、
聖也『はじめ君。
カレーって何種類くらいあると思いますか
家庭の数だけあるんです!!
なるほどです(^_^)b
今回、最も上手かったのが、
聖也『ファンがガッカリしますよ
何しろ私は、永遠の少年ですから
とか、
はじめ 『ママ、何カレー作るの?
桃ちゃん『ワカラン、出たとこ勝負だ
など、
セリフ遊びも満載で、飽きさせませんでした。
買い物行った時の、桃ちゃんの髪形も。。。。(^_^;
小ネタも含めて
今シリーズ中、一番テンポが良い気がします(^_^)b
まぁ、放火犯の『動機』が知りたいところだが、
紗弥ちゃんが、お母さんに電話したり、
桃ちゃんと仲良くなっただけで、
十分かな(^_^;
こう言っちゃなんだが、
『カレーは、家庭の味。作った人の愛の味』
そんな感じで、良かった気がします。
桃ちゃんのエプロン姿も、
意外な萌えポイントかな(^_^;
次回、京子ちゃん帰ってくるんだね。。
アレは、ラストかな。。
これまでの感想
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