2007/05/20(日)12:01
地球へ… TOWARD THE TERRA 第7話 セキ・レイ・シロエ
内容
教育ステーションE-1077。
最終学年となった、キース、サム、スウェナ。
4年経過し、彼らはメンバーズ候補生となっていた。
ある日、1人の新入生がステーションにやって来る。
セキ・レイ・シロエ
到着早々、キースをライバル視し、
すべての成績で抜くと宣言するシロエは、
反体制的な言動が目立つ問題児でもあった。
それは、キースにも向けられる
『マザーの申し子』と。
だが、シロエにとって本当の目的は、
キースというモノを知る事だった。
そんなとき、キースへの気持ちを上手く表現できないスウェナは、
結婚するため、ステーションを去るのだった。
仲間としてやってきたスウェナに対するキースの態度は、
あまりにも冷徹。
友人のサムをも怒らせてしまう。
しかし、キースにも、『何らかの気持ち』だあったのだが。。。
キースの不思議さが、前面に出た感じ。
まぁ、これからのこともあるから、
『今のキース』を表現しているのだろう。
それを追求したい、シロエ。
そんなシロエも、
他の人間と違い、記憶をナントカとどめようと。。。
記憶、過去を全く持たないキース。
忘れていく記憶を受け入れようとするサム。
忘れていく記憶にもあらがうシロエ。
それぞれの状態が上手く表現された。
スウェナを利用して(^_^)b
結局のトコロ、
シロエとキースの出会いだけだな。
あとは最後に、
キースが、『感情』を出したこと。
そんなことくらい。
基本的に『キースの謎』だけ。
そのほかのことでは
一応、シロエが、成人検査でテラズNo。5に抵抗したこと
が、表現されてくらいで。
すべて、ネタフリだ!!
もう少しって言うのも見たかった気もするが、
仕方ないのかな。。
だって、いきなり4年経過だしね(^_^;
それに、宇宙鯨。。。
次回が、おもしろければ、それでいいや。
マザー牧場に何かが起きてくれれば。。。
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