レベル999のマニアな講義

2007/05/20(日)12:01

地球へ… TOWARD THE TERRA 第7話 セキ・レイ・シロエ

アニメ特撮系の感想(3283)

内容 教育ステーションE-1077。 最終学年となった、キース、サム、スウェナ。 4年経過し、彼らはメンバーズ候補生となっていた。 ある日、1人の新入生がステーションにやって来る。 セキ・レイ・シロエ 到着早々、キースをライバル視し、 すべての成績で抜くと宣言するシロエは、 反体制的な言動が目立つ問題児でもあった。 それは、キースにも向けられる 『マザーの申し子』と。 だが、シロエにとって本当の目的は、 キースというモノを知る事だった。 そんなとき、キースへの気持ちを上手く表現できないスウェナは、 結婚するため、ステーションを去るのだった。 仲間としてやってきたスウェナに対するキースの態度は、 あまりにも冷徹。 友人のサムをも怒らせてしまう。 しかし、キースにも、『何らかの気持ち』だあったのだが。。。 キースの不思議さが、前面に出た感じ。 まぁ、これからのこともあるから、 『今のキース』を表現しているのだろう。 それを追求したい、シロエ。 そんなシロエも、 他の人間と違い、記憶をナントカとどめようと。。。 記憶、過去を全く持たないキース。 忘れていく記憶を受け入れようとするサム。 忘れていく記憶にもあらがうシロエ。 それぞれの状態が上手く表現された。 スウェナを利用して(^_^)b 結局のトコロ、 シロエとキースの出会いだけだな。 あとは最後に、 キースが、『感情』を出したこと。 そんなことくらい。 基本的に『キースの謎』だけ。 そのほかのことでは 一応、シロエが、成人検査でテラズNo。5に抵抗したこと が、表現されてくらいで。 すべて、ネタフリだ!! もう少しって言うのも見たかった気もするが、 仕方ないのかな。。 だって、いきなり4年経過だしね(^_^; それに、宇宙鯨。。。 次回が、おもしろければ、それでいいや。 マザー牧場に何かが起きてくれれば。。。 これまでの感想 第6話  第5話 第4話 第3話 第2話 第1話 

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