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テーマ:アニメあれこれ(25367)
カテゴリ:アニメ特撮系の感想
内容
久良沢凱は、見つけてしまった。 葛城淑子の死体を。 元同僚にご厄介になってしまった凱であった。 そのうえ捕まえた黒猫を亜璃沙に届けたが、 違っていた。 黒猫を引き取らされた久良沢は、 その帰り道、久良沢は浮山に襲われるのだが、 マオとヘイの活躍で、かろうじて命拾いするのだった。 結局、 ヘイの目的は、浮山と言われる元アミダブ・カプールと言う契約者から 何らかの『小瓶』を取り返しただけで。 ヘイは一体何した?? そう思ってしまった(^_^; もう少し『意味あるもの』を期待したが、 特に何もなく。。。。。 マオが活躍したってコトくらいかな。 いろいろな意味で(^_^)b いきなり マオ『どっ、どこだよ、ココ! ですもん!!! まぁ、あえて、深読みをするならば。 亜璃沙は、淑子に嫉妬し、ある意味憧れた。 その体に。 あこがれは、嫉妬へ、そして憎しみへ。 だから、放置した。 腐臭となるように。 それは『自分というモノへの憎しみ』なのかも。 浮山も、目的は全く分からないが、 何らかの依頼で行動していたのだろう。 だが、死の直前。 対価なのか。それとも、『自分の確認』なのか。 靴下をにおった。 一方マオ。 自分というモノを維持するために、 データをネットワークから受信する必要がある。 そして、『自己確認』 一応、 今の自分でいるために、過去の自分を確認する。 そう言うことをやっているようにも見える。。。 完全に、私の妄想です。 っていうか。 そんなことくらいしか書くことないなぁ。。。 気になることと言えば マオ『対価は支払ったんだ、体を失った時 これかな。 対価がないこともあるってコトかな。 何らかの条件が重なった契約者は。 カラスに憑依したあと、何かした感じでもないし。 溺れそうになっただけしね(^_^; もう一つ気になったのは、 久良沢『契約?前の夫人を殺す契約か? と言ってること。 元警官にしては、松吉は契約者を知らない可能性がある!! いや、契約者は一部の人にしか知られていない存在なのだろう。 ホント書くことないなぁ。。 一日眠っていても文句を言われないところ 猫になって良かったのは 笑えってか? 最後に書いておくが、 どんな感じにしても良いのだが、 せめて、浮山の目的が明確であれば、 こんなモヤモヤにならなかったと思いますよ。 マオが、おもしろいのは、大歓迎ですけどね(^_^; オモシロならオモシロを突き詰めて欲しいし、 ヘイが、オモシロやっても良かったくらい。 話がもう少し、出来ていればなぁ。。。 話も、中途半端だし。。。 おもしろかったけど、不満いっぱいです。 これまでの感想 第7話 第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話
最終更新日
2007年05月25日 23時31分35秒
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