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カテゴリ:ドラマ系の感想
内容
写真は、多田が礼に告白した日。 多田より先に告白したいと、 ハレルヤ・チャンス! 大学3年の夏休み。 多田の研究室の大掃除を手伝う5人。 殻を破ると、 ちょっとしたゲームで、礼に告白した健。 でも、礼は、冗談だと。 タイミングを伺う健は、 その日行われる花火大会を、大学の屋上から見ている時、 告白しようと思うのだが。 花火は見えなかった。 だが礼は、花火を研究室にとりに行こうとするのだった。 そんなとき、エリの携帯に元カレからメール。 エリは、立ち去ろうとし、尚は送り出そうとする。 それを見ていた健は、尚に追いかけろと。。。。 が、すでに礼は、研究室へ向かいはじめていた。 多田から告白された、研究室に。。。。 健なりの告白方法でサイダー缶当てミラクルしたのに 礼『そういうミラクルは、 本当の告白の時とって置かなきゃダメでしょ って。。。。。 何かカワイそう(^_^; 確かに 『ゲームが成功したら告白』だから 頼っていると言えば頼ってるんだけどね。 ほぼ、初告白状態なのに。。。。。 でもこんなコト言われちゃ 『タイミング』にこだわっちゃうと思うけどね。 まぁ、多田さんはもっと潔かった!! 多田『王様は、吉田礼さんのことが好きです でも、ホントに吉田さんのことが好きなんです さっき気付いたんです。 好きって言っても ライクじゃなくて、ラブの方の意味ですから 『さっき』だもん(^_^; こだわってないけど、王様ゲームをきっかけにした多田。 きっかけを待つんじゃない、すぐ言え!! ってコトを言いたいんだろう 尚には、すぐに言えたのにね健(^_^)b 健『結局最後まで、きっかけや場所にこだわって、 この期に及んでも自分の殻を破れなかった 多田さんは、思っているよりも、ずっとスゲえ人だった 14年の歳月を費やしても、礼に言えなかったヒトコトを いとも簡単に言ってみせた 完敗だった 妖精『お前は何度同じ失敗すれば気が済むんだ 何でタイミングやきっかけに頼ろうとするんだよ そんな小さなコトにこだわってるから、 大きな幸せがつかめないんだよ 健 『すみませんでした。 もう、終わりにします タイムスリップするの辞めます 妖精『ほんとにいいんだな 健 『もう、あきらめます 妖精『分かった 行く気のない人間に無理矢理過去にもどることを求めたりしない 健 『今まで、本当にありがとうございました 妖精『礼には及ばない あんな多田さん見せられたら、 ホント完敗だ。 まぁ、唐突すぎるのは、 多田さんの『性格』なんでしょう(^_^; 何はともあれ 現在において尚とエリがつきあってるだけでも、 今回は良かったとおもいます。 『変化』があるってコトが分かったしね。 ドラマが、進んだ感じがする。 特に披露宴会場の時間がね(^_^)b それに、尚カッコ良かった!! 鶴見尚、一世一代の大勝負!!! そんな感じだろう。 尚『お前はオレのあこがれなんだよ オレのあこがれなんだから、 都合のいい女になるんじゃねえよ 泣いてばかりの恋愛なんてするんじゃねえよ もう、行くな。 背の差が気になるが、、、、気にしてはいけません。(^_^; いや、それ以上の衝撃が、今回訪れた。 幹雄『この写真の日が最後だったよな 過去にタイムスリップしてきてたんだろ 何となくは気付いてたんだけど、さっき確信したんだ。 お前がおかしな事言ってた日と このスライド写真の日がピッタリ一致するんだ もっと早く気付いてりゃ、協力してやれたのにな だってお前あの後、過去来なかった。 またもどってくれば、力貸してやれたのにな そう、だからなんです!! 過去の幹雄目線が、いつもとかなり違っていた!! こういうこだわりは、大好き。 あ。ちがう。。 いや、衝撃の告白ですね、幹雄。 まさか、こんな事とは。 なんといっても、幹雄ですからね。 次回が楽しみです。 全般的に、 多田の告白、尚の告白が、メインでした(^_^; 健は、オマケ。。 健が告白失敗ばかりのため スッキリしない状態で、ここまで来たので 告白がなされただけでも、なんだかスッキリ感が漂います 主人公じゃないけどね。。。 ドラマとして今まで以上に進んだ感じだし。 頼りない主人公をのぞけば、 普通の恋愛ドラマみたいでした。 多田さんと尚はカッコ良かったんですけどね。 今回なんて、特に主人公、『コレ!』って言うのないもんなぁ。。。。 ミラクルは、無視だし(^_^; 頑張れ、主人公!! しっかし、 次回予告の、伊藤先生『松重豊さん』スゴすぎ。。 頭にこの印象しか残らなかったので、 また見てました(^_^; これまでの感想 第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年05月28日 23時12分21秒
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