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カテゴリ:ドラマ系の感想
内容
桂木との契約が決まった鳴海。 仕事を成功させ、独立するのみとなった。 が、 大鳳広告から電話が入り、潰されてしまった。 契約違反だと。 環が、リークしたのを知った鳴海。 全ては白紙に戻ってしまう。 一方、三浦は指輪を愛子に渡しプロポーズするのだった。 しかし、美奈子から電話がかかってくる。 環が、酔っていると。。 そこで、玉置の気持ちを知るウザパパと愛子。 いろいろあって、 宿敵の大鳳広告の重森のパワーでクビになりそうになった鳴海 しかし 愛子『槙原さんしかいないんです 好きな人助けたくないんですか スキならそれでいいじゃないですか スキな気持ちより大切なモノないじゃないですか 室長助けてください で、 槙原環。 桂木を連れてくるという反則ワザ 桂木『仕事を引き受けた私にも非があるのに 私も処分してください 御社と私の契約書です。 解消してください このまま私だけが続けるわけにはいきません 完全に反則だな(^_^; で あんなに鳴海父に煮え湯を飲まされたと言っていた重森が 重森『傲慢なところは父親そっくりだ だが、君には人望があるようだ で、環の辞表を突き返し 鳴海『やめられると僕が困るんだけど ありがとう まぁ、流れは合ってんだよね。 ここだけみると、『大人の恋愛』っていう感じで。 なのに、 このお話への『宇崎父娘』の絡みが弱い。 それが最大の問題だろう。 だから、主役がまるで、鳴海と環のようです(^_^; もちろん理由はある。 愛子が三浦からプロポーズされたためだ。 だが、それを最後の最後まで 動かさない状態にしてしまった。 もしも、ウザパパとこの点で絡みがあり、 そして絡みを愛子から環への言葉に利用すれば、 全く問題はなかったはず。 しかし、しなかった。 ほぼリンク無しだ。 で、最後に愛子と三浦と思ったら 愛子『迷わないように、わたしたちが。 この指輪が道しるべになってくれます 。。。 なんてこった。 完全に独立している2つのドラマを見た感じ。 それも、盛り上がりの少ない(^_^; あえてリンクしているというならば、 鳴海、環の恋バナを 愛子、三浦が見て、教訓とした。 ホントのところ、そう言うことだろうけどね。 だったら、もう少し鳴海の話盛り上げなきゃね。。。 次回、三浦の父登場。 これまでの感想 第8話 第7話 第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話
最終更新日
2007年06月05日 22時15分07秒
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