内容
平四郎は、筑波屋の娘おなみから依頼を受ける。
父、弥助が外で飲み、金遣いが荒いと。
それを止めて欲しいと。
弥助の後をつけた平四郎は、
小さな飲み屋で、おまつという女と一緒にいた。
その女に、200両モノ大金をつぎ込んでいたのだった。
その後、おまつをつけていくと
作蔵という遊び人の男に貢いでいた。
弥助に、男のことを話すが、辞めないという。
事情を聞くと、元女房で、おなみの母だと。
困った平四郎は、作蔵のトコロに脅しをかけに行く!!
、
いつもどおりの一件落着、ハッピーエンド。
と
何となく思わせぶりで終わるというパターン。
と思いきや、
なんと、最後にどんでん返し。
平四郎『うまくいかんモノだ
まぁ、こういう話も良いもの。
ただなぁ。
今回、盛り込まれた早苗話。
盛り込むのは良いのだが、ナゼもう少し前に出さなかったのだろう。
次回、最終回で、
きっと、まとめ上げるのだろうが、
兄監物のことも、中途半端なだけに
今回くらいからもっとネタフリすべきだったのになぁ。。。
今回の話で、唯一盛り上げたのは
作蔵『浜田学さん』とのやりとり。
ココだけは、面白かったんだけど。
早苗の話、明石との道場話
この2つを盛り込んだものだから、
メインの話が、かなり薄くなってしまっている。
いっそ、今回の話無くてもよかったかもね(^_^;
タダの酔っぱらいおやじの話で。。。
これまでの感想
第6話
第5話 第4話
第2話 第1話