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カテゴリ:ドラマ系の感想
内容
校舎の屋上から飛び降りようとしている珠里亜 とりあえず、止めた尚子だったが 『私はいつだって1人』と 怪しげなことばを残していく。 引き取りにきた伯母、堀江信子と帰宅する珠里亜。 心配になった尚子は、公平と薫に助けてやって欲しいと。 その夜、公平と街に飛び出していった珠里亜。 だが、ホテル街で補導。 そんなとき、日向が珠里亜に関する調査書を持ってくる。 弟和輝は8年前病死。母亜矢は精神が病んだ入院。 珠里亜は育児放棄された。 しかし、それだけじゃなかった。珠里亜の闇は。 引き取られたあと、いとこの泰人が。。。。 逃げようとしてカバンに荷物を詰めこんでいる時、 帰ってきた悪魔。 何か異変を感じた、公平と薫は、珠里亜を助けにいくのだった。。。 山の事件が放置されてしまっているのが気になるが、 それ以上の展開なので、 これはコレで良いのだろう(^_^; さて今回、珠里亜が抱える苦しみ、闇が明らかになった。 様々なことが降りかかり、 誰1人信じることができなくなっていた珠里亜。 でも 悪魔から助けてくれたのは、 自分がよりどころとしていた3TDの2人 3 Tree Disposers 青木公平と木下薫 しかしそこにも、葛藤があった。 たとえ2人であっても、自分のことを蔑むかも。。。 珠里亜『高校だけが救いだった 3TDだけが私の居場所だった なのに、あなたが来て全て奪っていった あんたなんか来なきゃ良かったのに 尚子 『青木くんと木下くん助けに来てくれたじゃない 味方、いるじゃない 私よりつきあい長いのに、2人のこと全然分かってないわね 人は、そんなに捨てたもんじゃないよ そして 『見損なった。あんなくそ野郎のために死のうとしたなんて 『ちょっと年上ってだけで子供扱いするな。 『かっこつけてんじゃねえよ。 2人の気持ちを知った時、 珠里亜は、生まれて初めて『信頼できる仲間』をえた。 『今日で3TDは正式解散だ そして、今日から本当の仲間だ 友達だ 珠里亜『2人とも助けてくれて本当にありがとう 『困ったらいつでも呼べよ、 遠慮なんかしたら怒るぞ 面白かったと思います。 珠里亜の闇が、あまりにもヒドかったが 2人の友情がストーレートに表現されましたので(^_^)b その落差で結構感動モノでした。 いや、それだけではなく 喜怒哀楽がはっきりと表現していた堀北真希さんが かなりスゴかった!!! それが一番盛り上げたポイントかな。 まぁ、 尚子『落ち着くまで、ここに住まない 家事とかやってくれる人いると助かるんだよね って、ナッキー調子よすぎます(^_^; タダ、ヒトコトあるとすれば。 何度か、珠里亜の家が出てきたわりに 泰人は仕方がないにしても、 信子をほとんど表現してこなかったこと。 次回も大きな展開のようだが、 ココまで重要キャラだったら、 もう少し、信子を何らかのカタチで チョイ出ししておいた方が良かった気がします。 って、手遅れですけどね(^_^; それにしても どこに、オチを持っていこうとしてるんだろう。。。。 これまでの感想 第7話 第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年06月09日 11時18分16秒
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