内容
ラゲクに対抗するには、海の力を味方にする。
と、4人目の拳聖のいる絶海の無人島青鮫島に入ったジャンたち。
そこには、ナゼか一艘のボートがあった。
ボートに乗り込み川を移動していると、
突然何者かに襲われる。
だが、ジャンの働きによりとりあえずゴール。
現れたのは、シャーク拳のシャッキー・チェン。
もう、修行は終わったという。
そして、ゲキセイバーがジャンに渡されるのだった。
初めての弟子ができたと喜び走り去るサメ師匠。
が、次に現れた時は、別人。
サメに襲われる3人。
そのとき、ジャンのシャッキーンの声で、
臨獣ハーミットクラブ拳のドカリヤが。。。。
体力、強靱な身体を好む、サメ師匠。
ゲキセイバーを、ぶんぶん振り回す!!!
振り回す、振り回す!!
レツに言わせると
『攻守一体の型』らしい。。。。(^_^;
あ、でもね。
意味なく、釣りしたり。
意味不明に、踊っているよりも。
ただただ、振り回している方が
『修行』に見えますよね(^_^)b
レツ、ランも腕立てをやってたし。
細かい修行内容、意味はともかく、
『修行らしく見える』って言うのは、かなり重要でしょう。
だから、
ほぼ完全に、ゲキレンジャー話だった今回でも、
まぁ、良い感じに思えました(^。^)
そのうえ、『シャッキーン』というかけ声などで
いつものオモシロ。
ついでに、ちょっと情けないサメ師匠を絡めて
ジャンとの『師弟愛』をやるという、
ちょっとした『ドラマ』。
と、
いつものコメディゲキレンジャーと
臨獣殿サイドに似た、シリアスゲキレンジャー
の両方をやったことは、評価して良いところだろう(^_^)b
ただし、次回がそれなりにうまくまとまればね。
多少なりとも期待しましょう。
どうやら、サメ師匠のことを心配?で
既出の拳聖勢揃いのようですしね(^_^;
それにしても、
ジャン『オレ、ゴロゴロだ
喜びで、ゴロゴロになるって。。。
完全に、猫だな。
1つ気になったのは、バエ。
今まで以上に、サメと知り合いの印象が強い感じだった。
これが、10人のウチの1人なのか。
それとも、10人の弟弟子なのか。
そこが気になるところ。
まさか・・・・
と言うわけで
ゲキレンジャーサイドの話にしては、
まぁ、マシな話だったかな。
ゲキハンマー、ゲキファンに嫉妬してっていう感じもするけどね(^_^;
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