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テーマ:仮面ライダー電王(403)
カテゴリ:アニメ特撮系の感想
内容
桜井とデネブが、デンライナーに現れる。 良太郎のことを、バカにする桜井。 そんなとき、オーナーより明かされるゼロライナーのヒミツ。 『ある消えた時間とともに消滅した』ハズだった。 何も言わない桜井。 『列車を預かっただけ』だと。。。 そのころ、ジェリーイマジンの暴走は続く。 契約者の天野に話を聞きに行く、桜井。 だが、すでに良太郎が来ていた。 結婚するはずだった恋人。でも病気で死んでしまった。 1年前に、2人で埋めたタイムカプセル。 そんなことになるなんて思わなかったため、 どこに埋めたかを忘れてしまっていた。 だから。。。。 が、突如イマジンに連れ去られ、過去に飛んでいく。 ゼロノス登場で、 アルタイルフォーム、ベガフォーム と、 それぞれの特徴、利点などを見せないまま 戦いは終わってしまった感じ。 一応、今回の契約者の話は、 ここ最近にはなく、詳細が描かれたことは ドラマに厚みが出たのだが、 でも、ゼロノスの顔見せ。 そして、 桜井とデネブのコントを見せられてしまったら 契約者の話が、薄くなって 飛んじゃった感じがする(^_^; 『二兎を追う者は一兎をも得ず』とは、このことですね(^_^)b コント集団、桜井とデネブはさておき。 桜井『ヤッパリダメだな、お前 行き当たりばったりでいい人やるな 迷惑だ 良太郎『やらなきゃいけないと思ったら、やるよ。これからも。 人助けとかそんなんじゃなくて、できることがあったらやるだけなんだ 弱かったり、運が悪かったり、何も知らないとしても。 それは、何もやらないコトのイイワケにならない それぞれ なんとなく、言おうとしてることは分かるんだけどね(^_^; まぁ、どっちの言ってることも、 スジが通っているようね、通っていないような感じ。 あれこれ、『回りくどい言い方』せずに、 ストレートに話せばいいのに。 結局、まとめがコレだから、 ゼロノス、ゼロライナーの話を中途半端にするだけじゃなく、 今回の話まで、中途半端になってしまった感じだ。 だって、デンライナー内で同じようなこと言ってたのに、 最後にまた同じコトを言うって言うのはね。。。。 これは、桜井とデネブの会話でも同じ。 こう言うのを『無駄な時間稼ぎ』と言います。 どのような方向性にしたいのかが全く分かりませんが、 2話で1つの話になっている今回の『電王』では、 今回のような中途半端なお話や、 無理矢理入れ込む新ライダーのお話は、 どう考えても『時間の無駄』にしか感じない。 だって、1年で、最大26エピソードしかないんだよ!!! もうちょっと、テンポよくお話を進めちゃっても 良いと思うんだけどね。 何かに凝るのは良いことなんだけど。 まぁ、コントは、それなりだったかな。 デネブは、いい味出してます。 これまでの感想 第19話 第18話 第17話 第16話 第15話 第14話 第13話 第12話 第11話 第10話 第9話 第8話 第7話 第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話
最終更新日
2007年06月10日 09時52分10秒
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