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カテゴリ:ドラマ系の感想
内容
能代に入ったご老公一行。 藩が保護する秋田杉により、能代は潤っていた。 そのころアキは、山守をする祖父の半右衛門のトコロへ。 だが、何者かに襲われ殺されてしまう。 半右衛門の片腕の五郎太によると、 柘植の同族、抜け忍の甚内ではないかと。 秋田藩では、御留山、御札山を保護し秋田杉を育てていたが、 能代奉行の命令により、御札山には何人たりとも入れなかった。 御札山に関連して、町の人も行方不明となっていることから 老公は、能代奉行および、回船問屋潮北屋へ 助さん、格さんたちを潜入させる。 しかし奉行笠原、潮北屋たちにより ご老公の怪しい言動で目をつけられ、捕らわれてしまうのだった。 一方、アキと鬼若は、山へ潜入し そこを守る甚内ら忍びたちと戦いはじめるが、苦戦。 その鬼若たちのピンチに、夜叉王丸登場!!! 今回は能代 印籠を出すのが早いと思ったら、、、、、 まだまだ続きがありました。 そう、今回は『鬼若リタイア』のお話です。 ついにこの日が。。。 祖父半右衛門の敵討ちをするため。 だが、それは、奉行が絡んだ陰謀。 忍びたちと死闘を繰り広げる鬼若たち。 が、最後の最後で 鬼若は、裏切られ、凶弾に倒れる。 しかし、鬼若の使命はアキを守ること。 命を賭して、アキを守ろうと鬼若は、 最後の力で、悪の親玉もろとも激流の中へ消えていった。 でも、鬼若は死んでいないというアキ。 鬼若が私の身代わりと言っていた仏像を片手に アキ『鬼若はきっと帰ってくる、 だってこの仏様はできあがってないもの。 私、ご隠居様と一緒に行くことは出来ません。 ココで鬼若を待っていてあげなければならない 老公『覚えておいておくれ、決してアキは1人ではないと言うことを いつでもアキを待っていると言うことをな そして、自分の運命は自分で決めたアキ。 鬼若、アキとの別れを悲しむ一行の前に。。。。 アキ『ご隠居様、お供させてください。決して足手まといにはなりません 老公『それで、いいんじゃな アキ『はい 鬼若は、きっと私に追いついてきてくれます。 老公『そうじゃな もう、感動モノです(;´_`;) 泣かせます、アキ! それだけでなく、 今までの『回想シーン』を流すものだから、 アキの成長ぶりにも感動。 一番驚いたのは、 いままで、オレンジ、または紫が多かったアキの着物 でも 『白』に変わって、登場です!!! きっと、真っ白な気持ちで、、、、って言うことなのでしょう(;´_`;) 結構。今回、 助さん、格さんをうまく使って、 いろいろやってたんですけどね。 殺陣も多かったし(^_^)b 良い感じだったのに。 でも 最後の気丈なアキが。。。 アキが、全てを持って行っちゃった感じですね(^_^)b この感じだと、鬼若も復活の可能性もありかな。 夜叉王丸もいたからね。 SPで期待。 とりあえず、お疲れ様でした。照英さん。m(__)m 次回は、青森 ついに風車が出てきますよ!!! しかし、冷静に考えてみれば 水戸黄門で、本気で感動したの久々です。 これまでの感想 第9話 第8話 第7話 第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話
最終更新日
2007年06月11日 21時09分17秒
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