内容
神田とデイシャは、
師匠であるティエドール元帥のいるバルセロナを目指していた。
が、
アクマの大軍もまた、バルセロナへ。
その一部と戦うデイシャは、思い出していた。
自分がエクソシストになることを決めた日のことを。。。
あんなに簡単に、スカウトされるんだな(^_^;
っていうより
イノセンスを持ち歩いてるんだな。。。
団服の裏には、たくさんあるってコトか???
ティエドール『君だけの武器を手に、世界を回ってアクマを倒すんだ
死と隣り合わせなのに、
まるで『冒険』のような、言葉ですね(^_^;
そういうところが、ティエドールと言うことなのかな。
ティエドール『アレが、アクマだ、君が戦う相手だ
世界はアクマに満ちている、誰かが倒さねばならん
デイシャ『オレにも戦えるのか?
家の中での、自分の居場所
そして、将来のことを考えた時、
魅力に写ったのかもしれない。
それなりに、良い感じの雰囲気で
圧倒的な力でアクマを倒すティエドール
惹かれていくのも良い感じなのだが、
やはり、父の後押しが、良い感じだった。
『行かせてやろう
タダ時期が早く来ただけだ。。。
若干のデイシャの決断という部分での作りの甘さは気になるが、
でも
家族というモノを出してきたのは、
かなり良いことかもしれない。
だって、
今まで出てきた、エクソシストって
だれもが、『孤独』っていう感じでしたからね(^_^)b
だから、
こういう旅立ちも良いものだと思います。
そして
両親、弟たち以外で、最も気に入っていたもの
『ドアベル』。
それを持ち出したところに、
『デイシャの気持ち』が表現されています(^。^)
さて、そのデイシャ。
結構良い感じのシュートですね(^。^)
神田が、もう少し活躍してもよかったかもしれないが
でも
良い感じで、アクマを倒していたと思います。
前回のアレンの時よりもね。
『魅せている』感じがしましたもの。
それにしても、
アレンの時は、結構作りが甘いモノが多い。
なぜ、他のキャラの時は
良い感じに見えてしまうんだろう(^_^;
別に、ヒイキしてみているわけでもないのに。。
私は、原作未読者。
もう1歩、甘いんだよね、アレンの話って。
主人公が動いているだけで良いっていう感じで作っているのが、
感じられますからね。。。
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