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テーマ:アニメあれこれ(25375)
カテゴリ:アニメ特撮系の感想
内容
マツカを連れて、ジルベスター星系へ向かうキース・アニアン。 その到着は、ミュウたちに衝撃を与える。 ステルス防壁などで隠したことが、 聡明なキースにナニかを感じさせ、 結果的にナスカ上陸を導いいてしまう。 ナスカには、ジョミーとフィシスがいた。 キースの存在に気づいたジョミーは、キースを止めようとする。 しかし、 訓練されたキースの力は、 優しいすぎるジョミーにとって、強大であった。 リオの到着で、九死に一生を得た。 だが、そのキースから『ナニか』を感じ取ったフィシス。 捕らえたキースを尋問するジョミーたちは、 メンバーズエリートの強さを知るとともに、 キースの悲しさを知るのだった。。。 一方、マツカは、 キース救出へと向かう。 それにしても、 キースとジョミーの接触が始まったと思ったら、 ちょっと、テンポ早すぎません?? もうちょっと、見ること出来ると思ったんだけどね(^_^; そのアタリが、『戦い』がメインではないアニメの限界かな。 でも、ファーストコンタクトと言って良い感じなのだから、 コレからのことをを考えるならば、 もっと、やり合った感じが見たかった気もします!! ま、いいでしょう。 それはさておき 結局、『尋問』により、 キースの『強さ』を知るとともに、 マザーに支配されている『人間』の悲しさを、 ジョミーたちが知ったことがメインのようです。 そう! キースに、『機械に支配される人間』の悲しさ 逆に、支配されないミュウ。 が、自由だからこそのミュウの『対立』など。 それぞれの『現在の姿』が、表現された。 面白い感じの展開であったのは確かです(^_^)b ちなみに もっとも面白いなぁって思ったのが、 あれだけ機械のようなキース、冷たいキースが、 部下たちに、かなり優しい(^_^)b そこがメンバーズだからなのか? それとも プログラムなのか? まさか、サムとつちかった『人間の感情』なのか? と、いろいろな妄想をしてしまった。 キース『どこに行くマツカ、ナニをしているマツカ 操縦不能というピンチで出た言葉がコレだからね(^_^; キースの横に立つマツカなんて、 完全に『副官』だしね(^_^)b それとも、、マツカの様子からも。。。ま、さ、か。 さて、ついに交わった2人の物語。 ホント次回からが楽しみです。 最後にヒトコトだけ。 今回が、一番の転換点なのだから、 もう少し丁寧な『画』と『話』を見たかったです。 これまでの感想 第12話 第11話 第10話 第9話 第8話 第7話 第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話
最終更新日
2007年06月30日 23時19分19秒
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