内容
バルセロナに急ぐ、アレンとリナリー
そのころ、
神田とデイシャはマリのトコロに向かっていた。
が、デイシャの前に、ティキ!!
チャリティ・ベルを発動するデイシャだったが。。。
ゴーレムだけが、神田とマリの元へと飛んでくるのだった。
一方、教団本部では、
エクソシスト6人とファインダーたちの
おびただしい数の棺が並べられていた。。。。。
もう少し、
ティキVSデイシャを期待したんだけどね。
でも
ティキ『やり残したことはないか
デイシャ『別にないじゃん
ティキ『そうか。。
デイシャ『退屈はしなかったな
回想を絡めたのは、良いアイデアですね(^_^)b
一瞬、悲しい気持ちに。。。
タダ、わたし的に、思った以上に良い感じと思ったのは。
ティエドール元帥に合流する、神田とマリ。
デイシャの死を聞き、号泣するティエドール元帥。
故郷を描き、焼くシーンも含めて、
エクソシストの切なさ、デイシャの死の衝撃だけでなく
ティエドールの優しさを感じました。
わたしの中では、
このアニメ見始めて、最高のシーンの気がします。
まぁ
神田、マリ『お供します』には、笑いましたけど(^_^;
さてさて、
ここに来て、迷走するアレンを助けたのは
ティエドール元帥だったとは!!!!
コレに一番驚いた今回ですね。
だって、
ティエドール『ティムキャンピーには、
自分を造ったモノを感知する機能があるんだよ
それを知らない、アレン!!
まさか、こんなところから、
アレンたちが『東方』へ向かった理由が分かろうとは!!!!
原作読んでいて気になってたのは、
ココだったんですよね。
いつのまにか、『機能』が表現されてましたから(^_^;
でもね、
ティエドールが、ティムキャンピーの機能を教えた瞬間に、
クロスに恩を売ったことになると思うんですけどね。元帥さん!
『マリアンに貸し作ると面倒くさい』んでしょ?
今回、最も残念なのは、
ソカロ部隊に遭遇するティキ。
ここはせめて、スーマン以外との戦いは描くべきだったんじゃないの??
スーマンは、あとのお楽しみに残しておいて。。。。
いきなり棺だったもん!!
最後にどうでも良いことですが、
エクソシスト6人を含めて148人の棺。
バルセロナの船着き場には、
40の棺。
ソカロ、クラウド隊
も、ほぼ同じ数のファインダーがやられたってコトかな??
そんな事を感じました。
次回は、ラビ、クロちゃんたちと合流するアレン
オリジナルか。。。
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