内容
始末を命じられたヘイとマオ。
追いかける、ベルタとイツァーク
逃げるインとエーリスは、
山奥の廃校にたどり着く。
そこにあったピアノを弾くインは。。。。
『ナゼあの時』
あの時、がれきの中からインを助け出したヘイ。
あの時、たばこを管理していれば、こどもはと言うベルタ。
あの時、飛び出さなければママは死ななかったというキルシー。
あの時。
そこに、後悔や時の選択がある。
が、
『その時』を選択したからこそ、『今』もある。
だから、
全てを失った『キルシー』でいるよりも、
ヘイという『仲間』がいる『イン』であることを選んだ。
解放される観測霊を見て、
自分と同じような、
『ドールの人生』『過去』を見たのかもしれない。
涙するイン。
ホァンもまた、『インの涙』にナニかを感じ、
撃たなかったのだろう。。。
そんなところか。
まぁ、でも。
今までで一番、意味不明な感じだったのは確か。
一応、インがインであることを『選択』するという、
ドールなのか、ドールじゃないのかが分からないこと
やってるんですけどね。
イン自身の意思によって、逃げたりね(^_^)b
インの存在が、ドールなのか。
それともなり損ないなのか。
イマイチワカラン状態(^_^;
それにしても
久良沢凱『あの子、ほんと無口で無表情で
まるで人形みたいだったぞ
声や言葉に出せなくたって、
あの子心じゃ泣いてるんだ。
人形扱いしていい人間なんざ
この世のどこにもいねえんだ!
わざわざ、セリフ出してるのだが、
なんか、クサすぎて(^_^;
で、結局、
イツァークの死により、解放された観測霊は、
どうなったんだろう???
全てのドールの元へもどった?
それとも、ただ彷徨う存在となったのだろうか??
納得できたのは、
ベルタにより停止した心臓を、
電気ショックで動かしたヘイだけだな。
わたし的には、もう少しマオに活躍してもらいたかったなぁ。
ヘイ、一緒に列車乗ってくれば良かったのに。。
または、列車の天井に、へばりつくマオ!!
だめ?
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