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テーマ:アニメあれこれ(25382)
カテゴリ:アニメ特撮系の感想
内容
トォニィは暴走し、キースを襲った。 だが、自らの的確な判断により、キースは命拾いする。 ソコに現れるフィシス。 キースは、フィシスとトォニィを人質にとり、 逃走を始める。 一方、トォニィの思念の消滅は、 死をイメージさせ、母・カリナを暴走させる。 そのサイオンバーストは、シャングリラを混乱させ、 多くのミュウの仲間を巻き添えにしてゆく。 マツカ侵入の対応のために、ナスカに降りていたジョミーは 思念体でカリナの暴走を止めようとするのだった。。 その混乱に紛れて、 キースは、人質とともに救命艇に向かっていた。 だが、船の前には1人の男がいた。 ソルジャー・ブルー あまりにも、キースがカッコ良すぎて いろんなモノが、全て吹っ飛んでしまった感じ(^_^)b あれだけ嫌っていた『M』であるマツカまで利用するキース。 この男、サスガメンバーズである。 すぐさま攻撃まで指示するなんて。。。 キース『貴様のそのチカラ、私のために役立てて見せろ キース派遣の結果に、マザー・イライザが一番喜んだことだろう。 ホントにそう感じてしまった(^_^; まぁ、 一番の問題は、ミュウサイドにあるのは明確。 キース『特殊能力に頼りすぎて、危機管理能力に欠けている そうなのだ。 分析することさえなく、すぐにミュウの能力を使用する。 絶対的に、知られたくないなら ミュウの力により収めることも出来たはずだった。 もちろん、老師の意見は極論ではあるが。 ミュウだから、仲間かもという甘い考え。 若い世代のミュウだから、 あの惨劇を知らないミュウだから、 対応が出来なかったのかもしれない。 私、こう言うことあまり書きませんが あのセリフが思い浮かびましたよ。 『坊やだからさ。。。』 それに比べて、すぐさま対応する ジョミー、そしてブルー だから『ソルジャー』なのかもしれない。 ジョミー『事態の進行に、対応が追いつかない コレが僕らの現実なのか 人間とは言っても、キース ミュウとは言っても、ジョミー ですけど。 2人が、それぞれの『種族』で、 より上の能力を持つことを表現するだけでなく 人間と、ミュウのそれぞれの現実を 2人から、表現されたと言える。 次回以降のためのネタフリ的お話だったが、 かなり面白かった。 なんといっても、ブルーが目覚めたから! そろそろ、原作読もうかな。。。 読んだことあるハズなんだけど、もう忘れている(^_^; これまでの感想 第14話 第13話 第12話 第11話 第10話 第9話 第8話 第7話 第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話
最終更新日
2007年07月14日 22時06分33秒
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