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カテゴリ:ドラマ系の感想
内容
大手商社で働く、父・梅沢勇 野球好きの小学6年生、息子・梅沢広 中学受験なんて、考えたこともなかった勇。 でも、同窓会で友人に会うと、状況はそんなのじゃない。 会社の上司にさえ、甘いと。。。 そんなある日、 野球クラブの同級生が受験のために、クラブを辞めてしまった。 野球の名門、早田中を目指すためだった。 色々考えた末、 広は、父に『受験したい』と。 勇は、大あわてで学習塾を探し始めるが、 どうも、ピンと来ない。 良いなと思うところは、ダメ。 そんなとき、友人から受験の神様と呼ばれる少女の存在を知る。 名前は、菅原道子。伝説の家庭教師と呼ばれていた。 公式HP http://www.ntv.co.jp/juken/ なんだか、面白いんだかどうだか、 ホントよく分かりませんが。 ただ、集中してみているのは確か。 明らかに傲慢な態度の菅原道子。 受験だから仕方ないと思いながら、腹立てる父・勇。 その板挟みの、息子・広 基本は、対立軸か コレ、道子だけでなく、勇の主張があるから まだ我慢して見ることが出来る。 頭くる道子だなぁって思ったら、 必ず、勇が文句言うからね(^_^)b きっと、ソレを狙っているのだろう。 だから 最後の最後まで、土下座しなかった父。 そして、服従という言葉にも、スルーしていた。 力は認めながらも、人として認めることが出来ない。 と言うまでも行かないが、 この感じ、このTV局の『あのドラマ』と同じシチュエーションだ。 だって音楽も似てたしね(^_^; 途中に同じ中学の同級生も出てきたことからも、 もしかしたら、『何か』絡みがあるのかもしれない。 ドラマ的にも、 前半で、ネタフリをたくさんやって置いて キッチリ最後で締めたのは良い感じだった。 テンポも良い感じだったし。 特に、明らかにくだらないダジャレなんて、 いつの間にか、麻痺してるもん(^_^; ネタフリだけに近い状態だが、 父の気持ちを出し、現実を出した。 面白い!!と言いきることが出来ないところが、残念なところか って言うか、ソレは致命的?。 それにしても、、、 子供が土下座か。。 雨だもん。。。 ただ、今期のドラマは、コメディ要素の多い。 これくらいの『緊張感』のあるモノも見たかったところなので、 そういう意味では、良いテーマの選択かもしれない。 そういえば、どうでも良いことだが。 このドラマって、あまり子役の『女の子』は目立ってないね。 どちらかというと『男の子』だな。。
最終更新日
2007年07月14日 22時35分32秒
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