内容
佐古克己に襲われたのに誰にも言えない歩。
そのことも知らずに、
歩が克己の家に入っていった事実だけが一人歩きし、
みどりたちは、歩が愛海を裏切っていると思い始める。
そして、新入生交流合宿。
佐古と羽鳥のことで、
羽鳥と愛海を天秤にかけられ戸惑う歩。
そのことで、歩は少しイジメられるのだった。
合宿のことにより、矛先は変化する。
倫子から、羽鳥へと。
そして、羽鳥を庇ってしまった歩へと。。。
やっと、本格的にイジメられはじめた歩。
歩『あいつ何か大嫌い
だまされてるんだよ、信じて。
言ったのに、愛海に信じてもらえない歩。
『女って恐えぇよな』
その言葉どおりのことが、次々と。。。
友達だったのに、
ほんのちょっとした『きっかけ』により、
友達は崩壊する。
そこに、真実などイラナイ。
友達は、信じること、裏切らないこと。
ホントの意味で社会を知らないからこそ、
崩壊のきっかけは単純。
きっと、羽鳥にその逆をやらせているのだろう。
ただ
篠塚夕子(大沢あかねさん)のことも考えれば、
単純に『歩は不運』という風に捉えても良いかもね(^_^;
ちなみにいまだに意味不明なのは、
歩の母などの存在。
家庭で自然とプレッシャーをかける存在とするにしても
要るのか要らないのか、
先生も含めて、本当によく分かりませんm(__)m
それにしても、
やっとイジメだね。
イジメの表現の『質』は別として、
3話目にして、やっとドラマが始まった感があるんですけど!!
イジメの発生が、喜ばしいと思ったのは
わたし的に初めてです。
最後に、どうでも良いことだが
福田沙紀さん、昨日のドラマの方がヤッパリ良いよね。。。
これまでの感想
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