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テーマ:獣拳戦隊ゲキレンジャー(445)
カテゴリ:アニメ特撮系の感想
内容
理央の圧倒的な力の前に敗れ去ったゲキレンジャーの3人 意気消沈の彼らの前に3人の拳聖が現れる。 マスター・トライアングル シュープリーム・テクニック ミシェル・ペング レイジング・ハート ゴリー・イェン アンダイイング・ボディ ピョン・ピョウ しかし、過激気を習得できたモノは誰もいないという言葉に とまどいを覚えつつも、 その一つのきっかけとして、三山戦を行うことに。 ゴリー(心)VSジャン ペング(技)VSラン ピョウ(身体)VSレツ ゲキレンジャーそれぞれが、最もニガテとしている戦いだった。。。 ホント、 レツVSピョン・ピョウがなければ、 ヤッパリ、ゲキレンジャーの修行は『お遊びか!!』 って、書いていたところですよ(^_^)b ゴリラは、500円硬貨の縦積み ペンギンは、スケボー 確かに『意図』は、理解できるし 所詮子供向けなのも分かってはいる。 が、 『お遊び修行』しかしない拳聖が、 到底、強いとは思えない!! わずかな救いは、 3VS3で、ゲキレンジャーが打ちのめされる姿が 入っていたことだろう(^_^)b そうでなければ、 ゴリラとペンギンは、東京に遊びに来たように見えていたところだ。 拳聖なんて言う格闘家ではなく、 ただの、観光客として。。。(^_^; 一応 ランのことを 素直と言えば聞こえは良いが、単に愚直なチーター拳 レツのことを ひとりよがり、小手先のテクニックだけのジャガー拳 ジャンのことを 丈夫で鈍感、それ以外何も無しのタイガー拳 と、力の無さを表現してるんだけどね。 ココだけは、本気で納得しましたよ!!! そのとおり!!!って まぁ、 ゲキレンジャーの3人が、それぞれの『欠点』を知り、 お互いに補う大切さを覚えた。 トライアングルでマッチリ!! ということなのだろう。 っていうか、それ言い始めたら、 この前の戦いでも3人で戦えば、ナントカなったかもね。 そんな風に感じてしまった。 だって、次回は 戦いの中から『過激気』を習得するんでしょ? せめて『過激気』の発動が、毎回出来ないようにして欲しいものだ。 発動しようとしても出来ないシチュエーションね。 ゲキレンジャーが、マトモに修行した感じじゃないんだから(^_^; でなきゃ そんなのので負けてしまう理央が、カワイそうだ。 それにしても、3人のウチのお遊びが2人とはね レツのような戦いをせめて2回に分けて、 それぞれにやらせるべきだった。 ちなみに最後に書いておくが、 プリキュア5でも、次回強くなるようだ。 でもね、 修行して強くならなくても 心の変化などのドラマを描くことで強くなるプリキュアの方が、 分かり易いし、納得できるモノですよ。 これまでの感想 第19話 第18話 第17話 第16話 第15話 第14話 第13話 第12話 第11話 第10話 第9話 第8話 第7話 第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話
最終更新日
2007年07月15日 13時24分38秒
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