内容
逮捕された良太郎だったが、
モモ、カメ、クマも活躍と
ジークの助けにより釈放される。
だが、赤ん坊の母親に招待された良太郎だったが、
突如崩壊をはじめるジーク。
ソレは、契約完了の証だった。
そんなときスコーピオンイマジンが、
その母親を誘拐するために現れるのだった。
ジークは、母を助けるために、
電王の力を使って、変身する!!!
結局、終わってみれば
映画の番宣も兼ねてって言うことなんだが。
でもイマジンを主役にしたのは、
面白かったと思います。
キンタロス以来か。
内容的には好みの問題があるので、
その部分には触れる必要はないだろうが、
そんな中にも、
オーナー『イマジンの基盤はいつも記憶です
人の記憶に依存している
赤ん坊の中のジークの存在が、消えていっている
ソレは、契約者が死んだのと同じ意味を持つ
ついているイマジンも消える
と、
イマジンの運命をキッチリ語ったのは良いことだろう。
そして、そのイマジンの存在の仕方を利用して、
崩壊寸前のジークを
チケットを使って、過去に送り届ける。
完全に、裏技ですね(^_^)b
戦いでも
ジーク『良太郎、我が母を頼む
ですからね(^_^;
ホントは、かなりイイヤツのようです。
そして、
その気持ちの応えるかのように
ウラタロス、キンタロスが登場!!
スコーピオンイマジンを倒した。
そろそろ登場させないと、忘れられるかも。。
ってコトなんでしょう(^_^;
今回は、全般的に面白かったと思います。
取調室で、モモ、カメ、クマ、良い感じだったしね(^_^)b
ただ単にケンカするよりも、
こう言うモノの方が、キャラが分かり易いし
それぞれが『活躍』しているように見えますからね
『ダイナミック・チョップ』も出たしね(^_^;。
それにしても、面白いのが。
契約者の人間ではなく、
イマジンを主役にしたことだろう。
ネタとしては、いろいろとは出来ないだろうが、
ただ、
イマジンであるがゆえ、デンライナー内に登場したり
主人公グループと接触させることで、
お話が分かり易くなったのは確かなこと。
モモタロスたちも、活躍できるしね(^_^)b
この手を何度も使うことは出来ないだろうが、
コレこそが、1つの方向性ではないんだろうか。
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最終更新日
2007年07月15日 15時26分41秒
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