内容
リナリー、ラビ、クロウリーそしてアレンの4人は、
ティムキャンピーに導かれ、
ヨーロッパとアジアの境、ボスポラス海峡まで来ていた。
だが、あいにくの嵐で、
船は欠航、足止めを食らう4人。
宿もなく困っていると、
一匹の黒猫が、1つの宿に導いてくれた。
ソコには、女主人ルル=ベルがひとり。
やっと泊まる場所を得た4人だが、
その夜、突如アクマに襲われるのだった!!
出された食事は、冷たいミルクだけで
空腹状態だったが、とりあえず切り抜けた4人。
でも、ルル=ベルの姿がいない。
心配で探すが、見つけたと同時に、
再びアクマたちに襲われるのだった。。。。
新しいノアの出現で、どうなるかと思ったら。
なかなか、良かったんではないでしょうか。
まぁ、アレンの説明じみたセリフはさておいて(^_^;
ルル=ベル
基本形態が、猫なのか人間なのかがよく分からないところ。
が、それ以上にミミという存在まで登場!!
このミミは、ノアなのか?
同じ肌色に変化してたけど、
聖痕がなかったし。。。。
ま、いいや。
この2人で、当分やるってコトか。
次回もそうみたいだし。
今回も大量のレベル1アクマだったが、
だが、それぞれに活躍したので、
ここ最近のザコ相手の中では、かなり良かった。
特にラビ。
『ストライーーーク!!』
だけでなく、
『火判!!』
もありましたからね(^_^)b
まぁ、一番驚いたのは、クロちゃん!
『爆発させるのは、モッタイナイである!!』
このキャラをそういう使い方があったんですね。
その使い方に驚きました(^_^)b
ただし、最も考えたなぁって思ったのは、
ボスポラス海峡を、新ノア登場の地に選んだこと!!
そうなのだ、知る人ぞ知るノアの洪水伝説の地。
かなり上手い説明だったと思いますよ。
ノアの説明だけでなく、戦いの現状も含めて。
戦いも、良い感じだったし(^_^)b
ほんと、意外と良い感じの今回。
次回からが本当の意味で正念場ですけどね。
当分続くだろうから。
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