|
カテゴリ:ドラマ系の感想
内容
瑞希の兄・静稀からメールが送られてきた。 連れ戻すと言うことだった。 とりあえず兄に自分の気持ち、佐野のことを話するが、 どうしても認めてくれない。 だが、そのことを佐野に聞かれていたのだった。。。 そのころ、聖ブロッサム学園の女子寮では、 下着の盗難事件が多発していた。 その事態に、桜咲学園では、犯人捜しが行われることになる。 犯人を捕まえた寮には、掃除当番一年間免除 犯人捜しは始まったが、捕まらない。 そんなとき、中津が。。。。。。。。。。。 そして桜咲学園、一斉ガサ入れが行われることに!!! 前回よりも、まとまった印象だね。 やはり、静稀を投入しドラマ部分をキッチリと描いたためだろう。 瑞稀、静稀兄妹の関係とやりとりだけでなく、 瑞稀、佐野。そして、静稀、佐野。 それぞれをキッチリ描いて、気持ちを表現したために 『ドラマ』という感じになった。 まぁ、瑞稀が外で話すればいいのに、 寮の部屋で『あんな重要な話』をしたことに、 瑞稀の天然さが見えますがね(^_^; 結局、そのために 佐野が、瑞稀の本心を知る事になった 当然『ヒミツ』も(^_^)b もうやめようと思っていたハイジャンプ。 そんなとき、事件が。 佐野にとっては、良いチャンスだった。 だが、それにより 『自分のせいでやめた』と思ってしまった瑞稀。 男になりすましてまでの、その決意を佐野が知ったとき。 瑞稀が納得できるモノを見つける必要が出てきた。 ハイジャンプをやるやら無いにかかわらず。 そんな佐野の覚悟を知ったとき、 静稀も納得。 意外と良い感じでまとまりましたね(^_^)b まぁ、こうなってくると、 佐野が変化することを自分で求めることになるわけだから、 瑞稀の必要性が無くなってしまう状態になってますけどね(^_^; 瑞稀が、佐野にやらせようではなく。 瑞稀のために、佐野が何かやると言う。 行動の主体、ドラマが大きく変化したといえる。 そんなドラマ部分を3人で作りながら、 オバカなオモシロは、その他大勢。 オチも、裕次郎だからね(^_^)b オバカさがあるから、深刻さ、真剣さが 明確になったとも言えます。 これくらいのバランスなら、 ドラマも、オモシロも楽しめる感じですね。 中津も、、、、女好きと言うより、変態だったし。 梅田のゲイになったきっかけが、秋葉だったりとか。 小ネタも良い感じでしたね。 最後の兄からのメールも良かったね。 『弟をよろしく』ですか(^_^)b 校長も、マダガスカル校だし。。。 それにしても、 このドラマ、学園モノの感じなのに、 学校のことはせずに、寮ばかりだな。 ま、いいか。 これまでの感想 第2話 第1話
最終更新日
2007年07月17日 22時05分39秒
[ドラマ系の感想] カテゴリの最新記事
|
|