内容
ミナミの妖怪、美濃村をものにしたい彩香。
だが、麗子たちから反感を買うハメに。
そして、モノに出来なかったら店をやめると宣言する。
ついにその日は来た。
見せに来た美濃村に、自分の生い立ちを話す彩香。
途中まで聞き突如立ち上がり、店を出て行く美濃村。
失敗したかと思った彩香だったが、
直人の情報による美濃村の過去を考えての行動だった。
翌日、美濃村は、彩香を料亭へと連れ出す。
改めて、彩香は『私を育てて欲しい』と。
そして次の日、彩香の携帯が鳴る。
美濃村に有馬温泉の旅館に呼び出される。。。。。
初めに書いておくが、
金曜時代劇 刺客請負人2hSPを見て正解だった。。。
一番重要な、美濃村を陥落させたこと。
その描き込みが、甘すぎる!!
コンプレックスがあるから、
自分からさらけ出したらと。。。
納得いくような、いかないような。。。
ナゼ、もっと描かない???
無駄に政治家の話入れるくらいなら、
重要なところを描かないと!!
『会話』って大事なんだよ!!
こんな中途半端な会話で、妖怪が納得した意味が良くワカラン。
その意味不明状態で、
彩香『社長に、私を育てて欲しいと
どんなことでもする。
ですか????
好意的に解釈すると。
貧しいどん底の暮らしから、なりふりかまわずに
金や名誉、地位などを手に入れた妖怪。
だからこそ、同じ境遇の彩香が、
なりふり構わず、自分のような妖怪にすり寄る姿に
ある意味同情し、ある意味自分を見た。
だから。。。。男は女の期待に応えた。
ってコトなのだろう。
どれだけ、妄想させればいいのだ??
よっぽど、終盤に出てきた
ベストセラー作家大沢の方が、分かり易い。
そうでなくても、
明らかに雰囲気的にミスキャストの主人公なんだから、
もうちょっと、ドラマを描いて欲しいものだ。
たとえば、その他大勢のホステスに
おかしな関西弁なんか、明らかに不必要。
完全に、ドラマをぶっ壊してますよ。
本来なら、言葉より、行動の方が分かり易いけどね。
洋服を切り刻んだように。。。
これまでの感想
第1話