レベル999のマニアな講義

2007/07/21(土)21:22

地球へ… TOWARD THE TERRA 第16話 長として

アニメ特撮系の感想(3279)

内容 ブルーは目覚めた。 フィシスとの出会いを思い出すブルーは、 何かを感じ取っていた。 それは、フィシスも同じ。 そんなとき、体は回復したがいまだに昏睡状態のトォニィに誘われるように、 ナスカ生まれの子供達が、次々と昏睡状態となり医務室に運ばれていた。 まるで、これからナスカに起きる異変を感じ取るかのように。 一方、マツカに助けられたキースは、 最終兵器と呼ばれるメギドシステムを準備し、起動しようとしていた。 人類の敵であるミュウの殲滅。 その本拠地であるジルベスター・セブンの破壊。 それはあのアルタミラでも使用された兵器であった。 そして、ついに。。。。。起動する。 ソルジャー・ブルーは、 ジョミーのため、長としての最後の仕事に向かう。 最期の時に向けて。。。 もう、完全に『ソルジャー・ブルー』が主役です(^_^)b ブルー『うつむくなジョミー!     君がうつむけば、みながうつむくことになる。     個々の想いはあるだろう。     だが今は長として、彼らに君の想いを伝えたまえ。     僕も君に従おう。     ソルジャー・シン! ブルー『人は見たいモノしか見えなくなる生き物だ。     不都合な真実は、受け入れがたいのだろう ブルー『君たちが、支え助けてやってくれ。     頼んだよ、ハーレイ ブルー『長とはどうあるべきか、     コレが君に伝えられる、最後のチャンスかもしれない ジョミーに対して、最後の伝えたいと。 そして、ハーレイを含む他のミュウに伝えたい。 ブルーの気持ちが、ものすごく出ています(^_^)b そして、最後には、 メギドの火を、受け止めようと ジョミーが動くよりさきに、 『ソルジャー』としての任務に向かった、ブルー!!! ブルーのソルジャーとしての 最後の仕事のはじまりと言うことなのでしょう。 それは、ブルーの最期でもある。 やはり、最も注目すべき言葉は ブルー『人は見たいモノしか見えなくなる生き物だ。     不都合な真実は、受け入れがたいのだろう コレからのことを考えれば、 全てを表現しているのだろう。 ミュウと言うもの、イヤ、人間というモノを。 若干、次回へのネタフリが多い感じ。 そのうえ、ブルーの回想がかなり多い感じだったが。 そのアタリは仕方ないだろう。。 ブルーのことを考えれば、 明らかに、『ブルーが主役だ!』という感じで作られている。 だから、コレで良いのだ。 ブルー『帰ってきたら、また君の抱くテラを見せてくれ も含めて。。。 まぁ、無駄カットして、詰めこめば 10分以下の内容ですけどね(^_^; 早く、次回が見たい。。。。 ブルーを。 これまでの感想 第15話 第14話 第13話 第12話 第11話 第10話 第9話 第8話 第7話 第6話  第5話 第4話 第3話 第2話 第1話 

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