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テーマ:獣拳戦隊ゲキレンジャー(445)
カテゴリ:アニメ特撮系の感想
内容
理央と約束した3日は過ぎ、決戦の日は来た。 トライアングルからの問い 『なんのために戦うのか』に、悩むジャン。 過激気を習得できないまま、理央との戦いは始まる。 だが、圧倒的な強さの理央。 レツ、ランが、やられそうになったとき、 ジャンは自分の力不足を嘆き、 仲間を助けたい気持ちが強くなったその瞬間。 新たな力を得ることに成功するのだった。 スーパー・ビーストオン!!! 先ずは初めに書いておく。 細かい部分は、完全に無視する。 新たな力過激気を得るために、修行したジャンたちだったが、 習得できずに、理央に再度やられる。 だが、 自分のためでなく、仲間のためという心を持ったとき 過激気が発動。 まぁ、基本的に子供用なので、 これはコレで良いのかもしれない。 一応、 自分のため自らの『強さ』を追い求めた理央 仲間のため、『守りたい』という気持ちのジャン。 と、対比されているためだ。 分かってはいることでも 『違い』をハッキリさせたことは良いことだと思う。 レツとランは、、、、、、中途半端だけど。 だから あんな修行で。。。。は、もういい。 それは『白虎の男に連なるもの』とか言う言葉が出てきたためである。 もしかしたら、この3人そして、理央は 激獣拳の歴史の中で、『血』を含む『才能』を絡めて 『希有なる存在』である可能性があるためだ。 だから、初めに書いたようにこの部分は、今回無視する。 というわけで、 ゲキゴリラ、ゲキペンギン、ゲキガゼル をいきなり発動で、あれこれやって ゲキファイヤー!! は、、、、ま、いいや。 実のところ、コトの顛末などよりも気になったところがある。 それは、 ゲキゴリラ、ゲキペンギン、ゲキガゼル を、ほぼCGのみとしたところ。 確かに『大きさ』というモノはあるかもしれない。 しかしこの演出は、ある意味ヤリスギ。 コレは『戦隊』か????? わたし的に、かなりの不満。 スーパーゲキクローが、 いきなり使えてしまうことなどどうでも良いこと。 ココまでやられちゃと、 ホントなんでもアリになってしまう。 私の中では、この戦隊のロボというモノは おもちゃの存在を絡めながら、 メーカーと制作が試行錯誤するのが、面白いものだと思っていた。 なのに、CG。 こうなってくると、 TVとおもちゃの『ギャップ』がありすぎになるんじゃないだろうか? もちろん、今までもなかったわけではない。 でもココまでの、押し出しは。 内容がどうとか言うよりも、かなり気になってしまった。 ココまでおもちゃ無視するなら、 いっそ、ゲキファイヤーもCGにすればよかったのに。。。 完全におもちゃ無視して(^_^; わたし的には、ゲキビーストだらけになった部分。 前作のボウケンジャーの軍団よりも つまらなく見えてしまった。 これまでの感想 第20話 第19話 第18話 第17話 第16話 第15話 第14話 第13話 第12話 第11話 第10話 第9話 第8話 第7話 第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話
最終更新日
2007年07月22日 12時55分14秒
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