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カテゴリ:アニメ特撮系の感想
内容
無事に、ボスポラス海峡を渡った4人。 教団が予約するホテルへと向かって行ったのだが、 いつの間にか、3人に。。 クロちゃんが、迷子になってしまう!!!! そのころ、迷子になったクロウリーは、 3人を探すのだが見つからない。 悩むクロちゃんの、目の前に現れたのはリナリー。 イノセンスを見つけたという言葉に、 リナリーの後ろをついていくクロウリー。 が、突如現れる。レベル2アクマ2体。 頑張るクロちゃんだが、多勢に無勢。 ナゼか、リナリーも戦わないし。。。 そのとき、クロウリーを探す3人が現れるのだった。。 前回からの移動距離が、 海峡だけって言うのが、少し気になりますね。 だって、 今まで移動が早かっただけに。。。 ココまで細切れにするってコトは、 東にたどり着くまでに、 『回数』を稼ぐことが出来るってコトだろう。 でも 面白くない感じのモノが出たら、オシマイだぞ。。。。 良い感じの話を作って欲しいものです。 とまぁ、そんなことはさておき。 今回のルル=ベルの目的は、 エクソシスト4人の分断。 もちろんコレにより、ブックマンも後で加えるという ネタフリもアリで(^_^; ココが一番、原作における『時間』『距離』が飛んだところなので、 仕方ないでしょう。 でも、 ルル=ベルのリナリーへの変身というのは、 意外と面白いですね。 リナリーの姿なのに、『冷たさ』を感じましたから(^_^)b 特に、リナリーVSリナリーのとっくみあいは、 無表情リナリーVS普通のリナリーと、 意外とわたし的には、スキ(^_^; まぁ、ダークブーツを使わないことが、 不思議でしたけどね。 そして、分断。 サソリ女には、ラビ。 火判!!直火判!!! 一方の、クモ女には、クロちゃん。 やはり、絶大な攻撃力の『かみつき』(^_^; クロ『本当の罠にかかったのはどちらかな、私は何者か? 2人の『らしさ』を出したし、良い感じで面白かったと思います。 ただやはり、主人公のアレンが。。。 何もしてない!!!!!! 思ったんだけど、アクマ3匹にして、 アレンも活躍させた方が良かったんじゃないの??? 合流なんか、いくらでも出来るんだから!! ラビとリナリーさえ、一緒ならokだと思う。 アレン『ホンモノのリナリーなら、僕をひっぱたいていたはずです。 彼の活躍は、この言葉オンリー!! これは、 ラビ『先ずアレンたちの心配するなんて、こっちがホンモノのリナリーさ と、 リナリーの『違い』を出すための言葉だよね。。 でもコレは、やろうと思えばクロちゃんでも出来たはずで。。。。 アレン、活躍しろよ。そろそろ。。 全般的に、 細かい部分で気になるところはあるが、 戦いをレベル2にしたことで、相手に戦略が生まれた。 ラビ、クロウリーらしさを出しましたし。 『ただのツナギ』としては、良い方だと思います。 オチの2人で迷子は、、、、バカだなこの2人。 合流よりも、ティムキャンピーで元帥でしょ? これまでの感想 第41話 第40話 第39話 第38話 第37話 第36話 第35話 第34話 第33話 第32話 第31話 第30話 第29話 第28話 第27話 第26話 第25話 第24話 第23話 第22話 第21話 第20話 第19話 第18話 第17話 第16話 第15話 第14話 第13話 第12話 第11話 第10話 第9話 第8話 第7話 第6話 第5話 第4話 第3話 第1話、2話
最終更新日
2007年07月24日 18時49分26秒
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