内容
グリーンの母牛が怪我で淘汰の危機。
その責任を感じる統平は、東京へ帰ってしまう。
そのころ、和美は連れ戻そうと相談するが、
高志は、反対する。そのほかのメンバーも。。。
そして高志は、統平に代わって班長となる。
いざ仕事を始めると、調整などの大変さを知り、
みんなで花火をしようと思っていたことを聞き、
高志は統平のすごさを感じ始める。
そのころ、東京の家に帰った統平は、
父に留学したいと思って、帰ってきたと。。。。
かなり、強引だな。
結局、
克也の母への強い想い。
コレが最後かもしれない母の夏。
それを克也たちの『青春』を見せて楽しく。。
母の想いを重ねて。。
と言うことなんだけど。
『母が死ぬかもしれない』で、泣き落とし???
って思ってしまった。
理解できないわけではない。
でも
高志『いつか必ず別れがくるなら、今を楽しく』
ではなぁ。。。
コレ思ったんだけど。
統平の『役目のスゴサ』を、高志が知るまでは良い。
が、
ここで、
町の人が統平のことを
高志と比較する感じで少しでもだしていたのならば、
納得なんだけど。
結局、『花火』だけだったからな。
もうちょっと、
母がソコまで『彼ら』のことを想う気持ちの表現があれば、
違った印象になったことだろう。
それに、美帆子、彩華、亮太
この三人の恋バナが、もう少し薄ければ違ったんだろう。
統平の真似する高志という演出だけでは、
彩華の恋バナ、長すぎだぞ。
わたしの印象では、
和美と高志だけが、統平のことを想っている感じに見えました。
高志『真野とも、もっと楽しくやりゃ良かった。
ってね。
なのに、春夏秋冬ですか?
なんかなぁ。。。
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