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カテゴリ:ドラマ系の感想
内容
優華の恋を応援宣言した要。 そこで要は山田ねえさんと組んで、インテリア事業部で飲み会を企画する。 優華と手嶋をくっつけるための企画。 幹事になった、要と蛍。 飲み会を盛り上げるために2人でドジョウすくいをすることになる。 事情を知った高野は、出席しない方が良いと言うが 何も知らずに、ドジョウすくいをする蛍。 そんなとき、企画の意味を優華と蛍は知る。 大ショックの蛍だったが、 優華は、そんなアンフェアなことはしたくないと。 自然に恋を成就させると。。。 だから、ドジョウは自分がすくうと言い始める。 そのころ要は、練習のしすぎで足を痛める。 山田から要の本心を聞いた蛍は、 自分もと、ドジョウすくいをひとりでするのだった。。。 蛍『好きな人の幸せを願って身をひく その気持ち分かります 飲み会は、私ひとりで盛り上げます で、ドジョウすくい!!! でも手嶋の本心を知った優華。 そして、蛍の本心まで。。。 ステキ女子優華は、干物女蛍に宣戦布告!!! わたし的には意外な展開(^_^; 優華がサポートするか、最後まで微妙な関係かと思っていたので。 このネタで、最後まで突っ走ることが出来るのかが、 かなり不安ですが、 マコトが蛍を気に入った意味などが表現されるたり、 おかしな事をする蛍を見る優華とか。 やらねばならないネタは、キッチリ詰めこんだ感じです。 『蛍らしさ』と言ったらいいでしょう。 その蛍らしさにより助けられた高野。 妻、深雪のラブレターの返品。 二ツ木がソコまでナゼ踏み込めるのかが少し気になりますが、 全てが終わりと感じた、真面目男高野は、 決意の表れとして、 ラブレターを焼こうとした。 でも、 ラブレターは大切と感じる蛍の素直さにより、 救出されるラブレター。 高野『ありがとう。。 干物の蛍だからこそ、 メールを開くことが出来なかった蛍だからこそ、 手紙に込める『気持ち』を素直に理解できたのかもしれない。 本格的な恋バナに突入のために 高野を絡めながら、メールと手紙のやりとりの違いなど 良い感じでまとまり、優華の宣戦布告だったと思います。 残念なのは、オモシロと思えるパンチの効果が、 かなり落ちてしまっていること。 たとえば、 ドジョウすくいネタでのオモシロが少なかった。 小ネタと、話のツナギとしては成立してますけどね。 細かい部分でも、干物蛍のオモシロが、 『逃げる蛍』というワンパターンだけだったのが 少し気になりますけどね。 カメ女くらいの ある種の『おマヌケさ』を入れ込んだ方が良かっただろうね。 それにしても、 今回の消火活動する蛍『綾瀬はるかさん』。。。 頑張ってますね(^_^)b カットの転換のタイミングなどがかなり良かったのもありますが、 アホ宮を表現しながら、良い感じだったと思います。 これまでの感想 第2話 第1話
最終更新日
2007年07月25日 23時11分20秒
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