内容
とある小学校の生徒の前に現れる謎の影。
ゲームをしようと言う。
ゲームが好きな少年たちは、気軽に挑んで勝っていく。
かけの対象は、お互いの『命』
ある日、弟のことが心配になった少女が、
猫娘に相談する。。。
寿命のやりとり。
鬼太郎の攻撃が、全く通用しない相手。
そして、自分の達成感が強いために
危機感を感じていない少年たち。
そのことに不満を感じる鬼太郎は、助けない。
と、
ネタは、いろいろある。
細かいところでは、
女の子の依頼は、アレだからと猫娘が気づかったりとか(^_^;
でも、しょうけらが活かされていないと思うんだけど。
目玉おやじによると
しょうけらは『人間の夜の安全を監視する信念を持っていたはずだ』
せめて、ゲームの始まりを
この言葉が『きっかけ』となっていれば、
ある程度納得できたんだけど。
結局
しょうけら『子供達の遊びが面白かった。
しょうけらも、妖怪ではあるが、
子供達同様、ゲームにのめり込んでしまった。。。。
ってコトだそうで。
もう1歩足りない感じ。
たとえば、被害者が複数ではなく
ひとりの少年にしておき、
それで
ただ子供との対戦をおもしろがっていたのに、
いつのまにか。。。ゲームにハマル
それで『しょうけらがのめり込む過程』が、表現されていれば。
良い感じだったとは思うんです。
ホントは、そういうことなのだと。
そして、しょうけらにも、子供にも
鬼太郎が怒るって言うのが、定番だと。。。
まいいや。
これまでの感想
第15話 第14話 第13話 第12話 第11話
第10話 第9話 第8話 第7話 第6話
第5話 第4話 第3話 第2話 第1話