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テーマ:アニメあれこれ(25359)
カテゴリ:アニメ特撮系の感想
内容
ジョミーの決断により、 アルテメシアを目指す、シャングリラ。 その航路における、人間たちの攻撃は、 7人のナスカの子供達により、退けられていく。 非情なるジョミー。 だが、ナスカの子供達とミュウたちとの間に、 溝が生まれていることも承知の上だった。 大いなる目的『テラ』のために。 それはトオニィも同じだった。グランパ・ジョミーのために。。。 一方、ミュウたちが アルテメシアを目指していることを知るキースであったが、 キースには目的があった。 『過去』 スウェナからの贈り物『シロエのピーターパン』のなかに、 キースの出生に関わるモノが存在していた。 そして、キースは。。。 ついにラストへ向けて走り出した感じですね。 かなり多くの部分を占めた、 ミュウVS人間。 人間に打ち勝っていく、7人のナスカの子供。 そこに『おごり』も存在するし、 ミュウたちの『恐れ』も存在する。 だが、 トオニィの強い意志は、グランパのために。。。 トオニィ『僕たちがココにあるのは、グランパのおかげなんだ 僕は、グランパのために生きる 彼らの立場を知りつつも、 テラを目指すため、そして人間への意思表示のため ジョミー『人間がミュウを嫌うように、みんなも君たちを恐れるだろう。 だが働け。みんなのために オドロキは、ジョミーの決意の表れだろう 人間たちの救命艇まで破壊した。 その力を鼓舞するかのように。 トォニィ『グランパ ジョミー『やれ 非情なるジョミー。 それは、ブルーの遺志『テラへの道』に他ならない。 そうでもしなければ、たどり着けないと言うことなのだろう。 スウェナという普通の人間を登場させることで、 ジョミーとキース、それぞれの行動を上手く扱った感じ。 テンポも良く、オモシロかったと思います。 戦いも、若干の残酷さもあるが、 良い感じだと思います。 きっとそれが『戦争』だから。 そして それぞれの意思、気持ちなどが表現されましたから(^_^)b その中に、老師たちミュウ、異変に気付くハーレイ。 7人の子供達。など。 変化にそれぞれの立場での反応は。 面白いモノだったと思います。 最もおもしろく感じたのは、 スウェナ目線で語られる、 サムとキースの関係。 それぞれが、それぞれにのみ、心を開く。。。 この瞬間だけ、キースに『心』を感じていたのは間違いではなかった そう思いました。 次回は、過去との対決。。。。 最後へと動き始めると言うことですね。 これまでの感想 第17話 第16話 第15話 第14話 第13話 第12話 第11話 第10話 第9話 第8話 第7話 第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話
最終更新日
2007年08月04日 22時14分19秒
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