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カテゴリ:ドラマ系の感想
2週ぶりのこのドラマ。
終わってみれば、 羽鳥と仲が良くなり、薗田という友人が生まれた。 そして、ちょっとしたことで、 見て見ぬふり組が、言っちゃうってコトをやったんだろうけどね。 イジメ本隊以外は、『その程度』なんだろう。 そんなところか。 ただなぁ。 久々だからって言うのもあり、 今までのことを振り返るという意味もあるのだろうが、 『イジメ』長すぎる!! 正直言って、 次回かどんなことになろうが、そんなのどうでも良いや。 確かに、ヒドいイジメがあるために 良き友人との会話や歩の笑顔は、ホッとするモノがある。 ソレは、コントラストで使われているものだろう。 が、ココまでやられちゃうと。 クドい感じがします。 というより、『時間の引き延ばし』にしか見えない!! 詳細ないじめが、どれだけテンポ良く繰り返されたって、 イジメはイジメにしかすぎない。 それを何度続けられたって、本来なら『詳細なもの1回』で事足りる。 その『1回』で、後はもっとテンポ良くイジメ表現しても良いはず。 イヤ、その方が『回数』を稼ぐことが出来て、 愛海たちのひどさを表現できるはずだ!! これは、『毎日繰り返される』って言う表現だ。 たとえば、下駄箱イジメを見せるだけでもok そのことがあるからこそ、 薗田『誰も止めないからって調子に乗るなよ ?『安西たちもヤリスギじゃないの。 とか 他のクラスの連中がそっぽ向いたり。 とか その部分の『意味』が分かると言うもの。 それに今回の最も重要なのは、 歩が、イジメに悩むこと。 羽鳥が、サポートしてやること。 薗田が、反旗を翻すこと。 のはず。 そこに『一瞬の幸せ』を感じる歩という演出。 そして、愛海の新たな『ワナ』という悪夢の表現。 結果的に 盛り上がりを盛り上がりにしきれていないのが、 問題点と言えるだろう。 ちなみにわたし的には、 同じ感じの繰り返しを見せられているだけに思うので、 ハッキリ言って、もう飽きていますm(__)m これまでの感想 第4話 第3話 第2話 第1話 tbの事情により、構成を変更しました。 内容 愛海により、机を投げ捨てられた歩。 が、 歩『あんたたちみたいなのが友達なら、いない方がマシ と宣言する。 歩への態度に何かを感じる担任の戸田は、事情を歩に聞く。 イジメの事実を話すが、自分で解決しろと取り合わない。 教室では、中学の時の親友自殺騒動が知れ渡っていた。 そんな中、帰宅した歩を待っていたのは、克己。 母・文子が、家庭教師にと依頼していたのだった。 拒否する歩だったが、克己の言葉で母は買い物に出かける。 2人を残して。。。 再び襲われる歩。でも弟の帰宅により九死に一生を得る。 そして、克己の行動の怪しさに愛海は気付く。 そんなとき、副担任の平岡が 歩のことを気遣い、ホームルームで作文を書かせる。 『イジメについて』。 歩に渡されたその内容は、キレイ事ばかり。。。。 イジメは止まらない。 だが、ある日。薗田が。。。。。
最終更新日
2007年08月05日 17時20分12秒
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