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2007年08月08日
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カテゴリ:ドラマ系の感想
内容
マコトとの初デートの顛末を、
誰かに言いたいが、でもどうして良いか分からない蛍。
言いたくもあり、言いたくもなし。。。
何となく結末が分かった高野は、
チャンスを作ってやろうと、
マコトと蛍を会議室に誘導し閉じこめる。
大好きなのに、失恋に苦しむ蛍は、生きた心地がしなかった。
意にも介さない高野は、山田のかわりに取引先の結婚式出席を蛍に命じる。
自分が失恋で苦しんでいるのに、幸せな結婚式。
でも、2次会で合流した山田と、蛍、マコトの3人での帰り道。
山田の恋愛論を聞く2人は、普通に会話できる状態に。。。
『うまくいかない恋愛関係より、うまくいく友達関係』
と、割り切った蛍。
翌日再び2人を会議室に閉じこめた高野は、
蛍に逆襲され、家の洗面所に閉じこめられてしまう。
そんな時、美奈子から仕事のミスの電話が入り、
高野を忘れ出て行ってしまう蛍。。。。







恋の神様。二ツ木。

まさに、それだね。


恋の神様に見捨てられ、最後通告された高野。

高野の妻は、もう別の男の元へ。
本気で別れたいことを知った高野は、
自分の気持ちをハッキリと伝えきれなかったことを後悔する。


その後悔の気持ちは、蛍とマコトへの応援へと変化。

2度も閉じこめちゃって(^_^;


でも蛍には、恋の神様は来なかった。
結局、マコトとステキ女子優華が、デートしちゃったことで。
自分の『干物具合』に嘆く蛍。

少しずつチャンスは巡ってくるが、
あと一歩踏み込めない干物女。


そこに、恋の神様二ツ木が。。。。
そして、最後の一押しは、高野
自分が言えなかったために、後悔し
離婚寸前になってしまったから、

高野の強い後悔は、蛍に伝わる

高野『無様な思い出より何もないよりマシだろ
   ヒトを好きになったんだろ、その気持ちを愛おしいと思え
   想いは言葉にしないと伝わらないよ
   2時間でも3時間でも閉じこめられるが良い。
   ゆうべの私のようにな

上司だからと言えなかった想いだが、
だが、自分のことを考え合わせてのエールなのだろう。



本当に高野ってイイヤツ。
現在の状態は、悲惨だけどね(^_^;



蛍『私はあなたのことが。。。
  あなたのことが好きです




そしてそれを聞いた高野は、
恋が成就し、ステキ女になったら出て行けと。

高野、カッコ良すぎます(^_^)b







恋の神様二ツ木により翻弄された2人、蛍と高野。
良い感じでステップアップしていく蛍。
神様に現実を言われ散々だが、それでも蛍をサポートする高野など。

かなり、ウマイ感じで作られているのが分かる。

意識変化も、山田の恋愛論だけでなく
ステキ女子優華による言葉もポイントだろう。

優華『どういう事情でデートすっぽかしたのか知りませんけど、
   次はつかまえておかないとどうなっても知りませんよ


そんな優華を応援する要も
要『無理するなよ
  とことん自分の気持ちに向き合って、ぶつかっていけばいい


そのほか、高野と二ツ木の会話など

全てのポイントでネタフリがされていっている。


恋愛自体はベタなのでそれ以上のことはないが、
でも『蛍の心の変化』を詳細に表現していったのは、
絶妙だと言って良いだろう。



若干、オモシロ度が少なくなり
シリアス度が増しているのが気になるところだが


ま、ドラマとして面白かったので、
これはコレで良いと思います。





これまでの感想

第4話 第3話 第2話 第1話 






最終更新日  2007年08月08日 23時15分38秒
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