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カテゴリ:ドラマ系の感想
内容
道子の授業がクビになってしまったために、 広、恵美、義嗣の3人で勉強することに そして、父・勇の提案で次の日曜日の模試の日まで、 短期集中合宿を行うことになる。 だが直後、突然道子が現れ、 義嗣の算数の授業の進め方を聞き、 道子は、難解な問題を出す。 算数は暗記だと言い放った義嗣は、 必死に解こうとするが、どうしても解けない。 でも、偶然、その場にいた義嗣の弟、忠嗣がといてしまう。 それを見ていた道子は、、 広、恵美、忠嗣の3人なら授業を再開すると言うのだった。 また、合宿のことを両親に言ってなかった義嗣は、 家に連れ戻される。 その状況は、義嗣を追い込み、家出。 書店にあった本を、カバンの中に。。。。 が、それを止める手が!! 道子だった。 『模試の算数の問題は、最後の問題から解きなさい』 まぁ、考える楽しさって言うのは、 受験だけに言えることではなく、勉強そしてその後の人生でも 本当は、大切なこと。 結局、道子は応えなかったんだけどね。 しかし、今までとは違い、 そんなことを言う人を『バカ扱い』するような言葉を言わなかったため、 『考える楽しさ』をと言うのが、本心であることが明確となった。 っていうか、 言わないなら、言わないでokなのに。 あれこれ生意気言うから、 道子の『本心』が分かり難くなってしまう。 その部分だけを省いただけでも、 今回は、上手くまとまったと言えるだろう。 立ち食いそばは別として、 面白かった感じかな。。。問題は気になるけど ただし。 夜の学校の忍び込む、勇と義嗣。 義嗣の子供の頃のことを聞くというのは、 この手のモノでは定番モノだが、 『このシチュエーション』をその後、全く利用してません!!! だったら、なんのためにやったの?? ホント、意味不明です。 夜の探検ですか? それはそうと、今回は、 難解な問題が、道子問題、模試問題と2問出てきた。 これに関して、どうしてもひとこと。 結局、忠嗣、義嗣の答えが正解かどうかわからんぞ!! やりっ放しでは、意味が無いと思うんだけど。。 だって、 『時間』をかけたところで、 『解けた』と言ったところで、 それが『正解』だとは、誰も言っていない。 HPには、模試の問題は書いてあるんだけどね。 分かり難い図だけど。 なんかモヤモヤ感を、問題で感じてしまうなんて(^_^; これまでの感想 第4話 第3話 第2話 第1話 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年08月11日 22時36分29秒
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