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カテゴリ:ドラマ系の感想
内容
マコトとキスまでしちゃった蛍。 でも家ではあいかわらずの『干物女』。 高野に指摘されるが、全く変化無し。 そんなとき、マコトから家に誘われる。 が、マコトのマンション前で、ふと感じる『自分の体』。 仮病をつかって、帰宅した蛍。 マコトが出張から帰る日までのダイエット計画を立てるのだった。 一方、二ツ木に同居を指摘された高野は、 事情を説明するが、愛人だと信じて疑わない二ツ木。 なんか、今回は『コント三昧』だな(^_^; 面白いことは面白いんだけど、 なんて言ったらいいか、わからない感じ。 おかげでメインであるはずの、 蛍とマコトの恋バナ。高野の離婚話。 それぞれが、かなり中途半端ですね。 だって、コントを削除してしまうと、20分ほどのドラマのような。。。 脱干物で本格的な恋のはじまりと、結婚の終わり。 ってコトなんだろうけどね。 まぁ、あえて分かったことをあげるとするならば、 高野が『蛍』を理解し、高野も変化しつつあると言うこと。 そう言うことなんでしょうけどね。 いくら楽しければokであっても、 ドラマとリンクさせようとしての『空回り感』があるため、 何か、パッとしない印象になってしまっている。 いっそ、オモシロを完全に分離しちゃえば、 それなりに成立したんでしょうけどね。 ちなみに一番面白かったのは、オモシロ部分ではなく 高野と深雪との会話かな。 深雪『こんな状態の部屋で暮らせる人だなんて、初めて知ったわ そして 深雪『何やってる人なの 誠一『普通のOLだ 深雪『普通じゃないでしょ、こんなに部屋を散らかして 一体どういう子なの 誠一『1年ほど前、ウチの部署に来た 深雪『同じ会社? 誠一『おとなしくて、あまり目立たない子だった。 一緒に暮らすまでは、分からなかった めんどくさがりで、怠け癖があって。 基本的にあまり器用じゃない。 1つのことに夢中になると、他がすっ飛ぶ どこかで思い切り息抜きをしないと頑張れない子だ。 ウチの中が散らかってるのは、彼女が外で頑張ってる証拠だ いつも一生懸命頑張ってる子だ。 この会話には、主人公ふたりがどういう人物なのか? それが全て詰まっていると言って良いだろう。 そう考えれば、 中途半端な今回の話ではあるが、 キャラ説明の回、そして1つの転換点であったと言うことなのだろう ただ分からないのが、 一瞬『ドキッ!!』とすることが、いくつかあったこと。 ベッドの予行練習もだが、 最後の蛍と高野の会話なんて。。。 勢いで、高野が止めるかと(^_^; それにしても、 要『優華が元気になるまではげまし続けるのが、オレの趣味 要と優華にだけは、幸せになって欲しくなってきた感じ。 あまり時間はないのだが、雰囲気が良い感じなので。。。 これまでの感想 第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話
最終更新日
2007年08月22日 23時20分21秒
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