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カテゴリ:ドラマ系の感想
内容
職場で良き上司 でも、それは小遣いがキツいことも意味していた。 ある日、諏訪野大輔は、 突然小遣いを5万から3万に減らすことを妻・真澄から告げられる。 娘・理英が、塾に行かせるためだった。 渋々、受け入れた大輔。 そんなとき、 最近知り合った同じビルで働く、加茂、時田の2人に、 アルバイトに誘われる。 それはお見合いパーティーの、サクラ。 小遣いが減ったこともあり、一緒に参加したのだが、 偶然、大学時代の元カノ・黒田志摩子と再会する。 一方、会社近くでよく見かける、気になる女性が、 取引相手となり。。。。。 公式HP http://www.ktv.co.jp/swan/index.html 指輪の話は、、、まぁ予定どおりなのだが。 全般的に、ジワジワと来る感じの面白さっていう感じ。 シュールなコメディドラマ。 ですね。 わたし的には、上川隆也さんが大好きなので 何とも感じませんが。 ほぼ出ずっぱりなので、 印象として ドラマのテンポが、少し単調に感じます。 もう少し、加茂と時田、そして志摩子を、 前面に出した方が、諏訪野大輔の『とまどい』のようなモノを 客観的に感じることが出来て、面白かったかもしれません。 その部分は、上川さんの魅力で かろうじてカバーしている感じだろう。 ドラマのメリハリとして、 良い感じで効いているのは、諏訪野家族であろう。 特に、田中美佐子さん。。。 ハッキリ言って、ただのオバハンに見えてしまった。 失礼m(__)m。 いや、、、、サスガ、俳優さんである(^_^)b 彼女の存在は、その意外性だけでなく、 大輔の『家の顔』を表現する上で、無くてはならない存在であり。 会社の顔、家庭の顔、それ以外の顔 を使い分ける大輔にとって、最も重要なポイントである。 いや、家庭の顔がなければ、このドラマの意味が無いので 最重要人物であると言える。 後は、普通の手の届かない恋物語だろうから。。。。 とまぁ、いくら力説したところで 完全に、シュールなので、かなり好みが別れるだろうね(^_^; だって 劇団ひとりさんに、梶原善さんだもん。。。。 それにしても。。。。 指輪ネタ。。。もうひとひねり欲しかったかなぁ。。。 ココをひねらなかったから、 きっと、最後までこのパターンなんだろう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年10月18日 12時23分56秒
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