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カテゴリ:ドラマ系の感想
内容
政治家・恩田の意向で、野口は 恩田の娘を北洋から明真に転院させた。 だが美羽は、明真を抜け出し朝田のいる北洋へと向かう。 倒れる美羽。 美羽の病状から、緊急オペを決断する朝田だった。 しかし美羽の血液型は、特殊な血液。 無輸血手術しか方法はなかいことがわかる。 伊集院に、知人の教授から紹介での同じ血液型の血液の準備を依頼し、 朝田は、オペを開始する オペ開始後、 術前の診断よりも病状が進行。 とりあえず、チームを信じてオペを続ける朝田。 今回は、ほぼ全編オペ。 そんな中にも、トラブルも数回あり。 良い感じの緊張感を持続させた。 とはいっても、 伊集院が走り回る緊張感が最も大きいのだが 結局、意味無しって(^_^; 最後に、血を使ってあげなかったら、 伊集院が、本当にかわいそうなところでした。。 そのうえ、 今回は、オペ中にしゃべりまくる朝田!! 朝田『あきらめるな どんな状況になろうと 最後まで絶対にあきらめない それが俺達のチームだ と言って、チームに結束をうながし、 外山を勇気づけた。 そして、 朝田『オペが恐いのはお前だけじゃない 命を前にしておびえのないヤツなどいない だけど、 俺達はチームだ 1人じゃ無理でも、お前の後ろには仲間がいる お前は、1人じゃない と野村を勇気づけるとともに、 最後の手段『血液希釈』に打って出ようとするチーム全体を 奮い立たせた!!! そう!!! 朝田の力は、その技術だけでなく、 『気持ち』こそが、最も重要なこと。 落ちぶれた堕落した医師たちの『錆び付いた心』 その『錆び』をぬぐい落とす力があるのだ。 まぁ、片岡が、小高に行けと言ったのには 驚きましたけどね。 ビジネスと言ってるけど『何か』あるね、きっと。 という感じで、 オペに加わらなかった松平も加えて、 北洋の他の医師たち。 そして、ブチ壊れた医師たちを甦らせてしまった朝田のオペでした。 盛り上がり、キャラ表現。 言うこと無しの仕上がりでした。 コレが『医龍』でしょう(^_^)b っていうか 外山だけでなく、野村、小高まで 目覚めるなんて思ってもいませんでした。 。 外山と、小高は、まだ始まったばかりかなぁ。。。 あと3回程度で、このあたりがまとまって、 最後は、前後編かな。 それにしても 片岡『自分の信念のためなら、 何かを犠牲にしなきゃならないこともあるわ とか 野口『僕の仕事のパートナーに 甘っちょろいヒューマニストは必要ないからね。 片岡さん とか、、、 どうも片岡に過去があり『何か』があるのだろう。 まぁ、 よくよく考えてみれば、 北洋のオーナーなんだから、 明真なんてどうだって良くて、、、、 北洋が繁盛すればokな気がしますがね(^_^; 最後にヒトコト。 藤吉先生、活躍無し。。。。残念です。 これまでの感想 第4話 第3話 第2話 第1話 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年11月09日 00時14分11秒
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